東京で桜の開花宣言が出ましたね。
本当は、桜開花の翌日3月20日(金)春分の日に
行こうと思っていたんですが、
この日は生憎の雨模様。
天気予報によれば、翌3月21日(土)は晴れ予報
という事だったので、予定変更です。

そして当日3月21日(土)、予報通りの晴れ!
東京国立近代美術館にGOです。


9時台に開く美術館、博物館が少なくない中、
東京国立近代美術館は10時の開館。
国立系では遅い方かも。

最寄り駅からも、微妙に上り坂があり、
えっちらおっちら歩いて行って到着です。
今日の目的は、下村観山展です。

ところで、下村観山が余りにも細かいところまで
絵に描き込んでいるんで、この下村観山展では、
有料で単眼鏡の貸し出しサービスがあるんです。

もちろん借りようと思っていたんですが、
そのチケットを現地で購入しようと思ったところ、
チケットは東京国立近代美術館の

通常のチケット販売窓口での販売。


でね、東京国立近代美術館のチケット販売窓口って、
2ブースくらいしかなく、結構混むんですよねぇ。
実は単眼鏡チケットは、公式サイトでも購入可能なので、
列に並びながら、公式サイトをポチポチして、
列に並んでいる間に、購入完了してしまいました。
なんだかな。

入場チケットを示して会場に入り、単眼鏡チケットで
単眼鏡も駆り出して、さっそく観覧開始です。

会場内では、一部の撮影不可の作品を除き写真撮影可。
最近そういう展覧会が増えてきましたね。

それと、単眼鏡を使ってみて欲しいと
企画側が思っているっぽい作品には、
キャプションの所に、解説があったので、
それを参考に単眼鏡を使いました。

ではいくつか、気になった作品を以下に。

あ、最初は作品では無かったですw
下山観山が海外留学に行った際の旅券です。


いまは、ICチップが埋め込まれていますが、
明治の時代は、こんな紙切れだったんですね。

ここからが作品。


〈唐茄子畑(左隻)〉


〈唐茄子畑(右隻)〉


唐茄子畑(説明)


いや、なんかね、あまり見たことが無い細かさです。

〈寒空〉


寒空(説明)


もう、桜が咲いてしまったので、
東京は春になってきていますが、
つい数日前までは、こんな感じの冬でしたね。

〈魚籃観音〉


魚籃観音(説明)


いやホント、めっちゃ洋画っぽいのよね。
これで観音様なんだよねぇ。
従者?も、アジア人っぽくない表現です。

〈稚児文殊〉


こちらは、特に単眼鏡ポイントでは無かったぽいんですが、
乗っている獅子?の表現がね、特徴的。
緑ですよ!
不思議ですね。

〈蒙古襲来図〉


蒙古襲来図(説明)


これは凄い。
確かに、単眼鏡を使ってでも見ないと、
目が血走ってキマッテいる様子を見ることは出来ないかも。

〈三保虹〉


いやぁ、日本画で、こう言う表現ってあり?
虹ですよ。
写真だと判りにくいかもしれませんが、
虹のアップ


パステルで書いたかのような表現。

淡い虹です。

〈竹の子〉


これは、下村観山の絶筆作品。
体調が悪い中、1週間ほどかけて描いた作品だそうです。
っていうかさ、体調が悪いのに、こんなに細かく描けるんだ。
驚き。

意外に観客が多かったです。
日本画あり、洋画風の作品もあり、
中々面白かったです。

見終わって、外に出てきてから、
美術館の前にあるフードトラックで甘酒購入


ホットだったんですが、これがさ、熱い!www
上あごを火傷しちゃいましたよwww
甘酒は、こんなに熱くしなくてもいいんじゃないかな。

 

名称 下村観山展
会期 2026年3月17日(火)~5月10日(日)
会場 東京国立近代美術館
当日観覧料 一般2000円、大学生1200円、高校生700円、中学生以下無料
開館時間 10:00~17:00(金曜・土曜は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
※ただし、3月30日(月)、5月4日(月・祝)は開館