バレンタインデー・イブ🍫の金曜日。

 

午後に時間が取れたので、
アーティゾン美術館で開催されている
『クロード・モネ - 風景への問いかけ』
に行ってきました。

この展覧会は、本来であれば、

2020年7月に開催されるはずだったもの。
ところが、コロナ禍により延期となって、

満を持して今年開催となりました。
いやぁ、感慨深い。
そういやぁ、アーティゾン美術館自体にも、

コロナ禍直前に行ったっきり、
これまで行ってなかったしなぁ。

この展覧会は、WEBの事前予約が優先。
下記の表の様に、

WEB予約チケットと窓口販売チケットには
価格差がある上に、窓口販売チケットは

予約枠が残っていた場合に販売されるという

ものなので、行くならば事前予約必須ですね。
事実、美術館入口付近には、

予約時間まで待つと思しき人たちが沢山いました。

でも、私は、今回予約しないで行きました。
というのも、

東京駅周辺美術館共通券を持っていたから。
この共通券は、2/7~4/28の間であれば、
この展覧会に予約なしで入場可能という

優れもの。(その期間以外は使用不可)
まぁ、その特性を知っていたので、
共通券を買っていたというんですけどね。

という事で、

ランチの後にアーティゾン美術館へ。


ここでTIPs。
アーティゾン美術館は、

2階にしかロッカーがありません。
チケットカウンターのある3階には

ロッカーが無いんです。
という事で、荷物をロッカーに預ける場合、
3階に行く前、2階預ける事をお忘れなく。

予約なしの自由入場だと、

たぶん超超激込みなんだと思うんですが、

WEB予約制だからなのか、

そんな事はありません。
もちろん、人は沢山いるんですが、

黒山の人だかりという事は無く、
比較的落ち着いてみることが出来ました。
しかも!

一部作品を除き、作品の写真撮影が可能!
太っ腹です。

という事で、

気になった作品をいくつか撮ってきました。

まずは、クロード・モネ没後100年を記念して、
オルセー美術館が修復を行ってきた

モネ〈かささぎ〉


これは、修復後初公開だそうです。
修復前の状態は知らないんですが、

きれいな冬の景色ですね。

こちらは、

モネ〈アルジャントゥイユの係船池〉


これが気になったのは、

作中で描かれている人物が、
なんか、日傘を持つ女っぽく見えたから。


同じ画家が描いているので、

同じように見えるのは
当たり前でしょうけどね。

こちらはモネ〈昼食〉


日本初公開だそうです。
うーん。描かれている女性が、

みんなカミーユに見えてくるのは、
気のせいですよね。

モネは、ブーダンやシスレーに

影響を受けたという事で、
それらの画家の作品も展示されていました。
こちらは、ブーダンの〈トルーヴィル近郊の浜〉


なんかこれと似た絵を見たことがあるんですが、
誰の、何という作品だか思い出せん!
あるいは、この作品だったのかなぁ・・・

こちらは、

モネ〈トルーヴィル、ロシュ・ノワールのホテル〉


日本初公開だそうです。

こちらは、モネ〈サン=ラザール駅〉


結構有名な作品ですよね。

モネ〈パリ、モントルグイユ街、1878年6月30日の祝日〉


パリ祭ではなくて、

1878年のパリ万博を記念した祝日を
祝う様子を描いた作品だそうです。

こちらは、

ピエール=オーギュスト・ルノワールが描いた
クロード・モネの肖像。

ピエール=オーギュスト・ルノワール〈クロード・モネ〉


ルノワールが描くと、こうなるんですね。

モネ〈戸外の人物習作-日傘を持つ右向きの女〉


モネが描いた日傘をさす女性の作品と言えば、
妻のカミーユを描いた

〈散歩、日傘をさす女性〉が有名ですが、
こちらは、それとは違う作品。
〈散歩、日傘をさす女性〉よりも、
10年くらい後に描かれた様です。
描かれているのは、

オシュデ夫妻の三女シュザンヌ。

ルーアン大聖堂の連作も、ありました。
こちらは、モネ〈ルーアン大聖堂 扉口 朝の太陽〉


そして

モネ〈ルーアン大聖堂 扉口とサン=ロマン塔 陽光〉


まだ白内障になる前の時代だと思うんですが、
既に細部が潰れたような描き方になってますね。

こちらは、

モネ〈ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光〉

これも、

結構いろんなところで見る作品ですよね。

そして!
連作と言えば、〈睡蓮〉ですが、

もちろん〈睡蓮〉も沢山出ていました。
っていうか、日本の美術館で〈睡蓮〉を

持っているところって結構あるんですね。
でもそれらは、撮影不可だったので

写真には撮っていません。
ちなみに、今回は、和泉市久保惣記念美術館や

北九州市立美術館、
群馬県立近代美術館(群馬県企業局寄託作品)の

〈睡蓮〉がありました。

で、ここからは撮影可の〈睡蓮〉です


まずは、モネ〈睡蓮の池、緑のハーモニー〉


モネ〈睡蓮〉


モネ〈睡蓮の池〉

 

日本にはほかに、国立西洋美術館にも

〈睡蓮〉がありますよね。

いやぁ、良かった。
実はあんまり思う事はないんですが、
今回は、見応えがあるとおもいました。
盛りだくさんです。

満足です。

 

名称 クロード・モネ - 風景への問いかけ
会期 2026年2月7日(土)~5月24日(日)
会場 アーティゾン美術館
当日観覧料 一般(WEB予約チケット2100円、窓口販売チケット2500円)、
大学生・専門学校生・高校生無料(要予約)、
中学生以下無料、障がい者手帳所持者と付き添い1名:無料
※予約枠には上限あり
※予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケット購入可能
開館時間 10:00~18:00
3月20日を除く金曜日、5月2日(土)、5月9日(土)、5月16日(土)、5月23日(土)は20時まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日 2月16日(月)、3月16日(月)、4月13日(月)、5月11日(月)