
平日なので、
「折角だから平日しか行けないところに行こう」
と言う事で、農水省へ。
そば屋の日豊庵には行ったことがあるので、
今日はこちらの、咲くらです。
いや、本当はね、日々国の農産物の行政に
携わる皆様方の邪魔をしてはダメかな
と思って時間をずらして行こうと思ったんだけど、
遅く行くとメニューが無くなっていると言う情報が
あったので、敢えてピークタイムに突入です。
発注は、イワシ鯨ステーキ膳1000円。
いやぁ、ここに来たらね、やっぱりね。
咲くら名物と言われているしね。
ちなみに、“イワシ鯨”です。
イワシ(鰯)とクジラ(鯨)ではありません。
行ってみたら、混んでいたのは、実は日豊庵の方。
日豊庵は、つづれ織りの行列になっていましたが、
咲くらの方は、行列もなく、中の席も空いていました。
ちょっと拍子抜け。
これが、ステーキアップ。

鯨肉は4枚🐋
なにかの処理をしているのかもしれませんが、
やわらかいです。
臭みも、薬味の生姜効果?で感じません。
悪くないです。
不思議なのは、お店のシステム。
単品のカフェテリアと、
注文するセットメニューコーナーがあるんですが、
イマドキなら、床に何の列か書いて誘導する所ですが、
農水省には、そう言うわかりやすい仕組みはありません。
都庁にはあったんだけどな。
農水省の方、小池都知事に教えを請うてくださいね。
で、今日発注したのはセットメニューなのですが、
並んでいる間に注文を取られる方式。
効率的ではありますが、並んでいる側としては、
どこまで発注が済んでいるのか、
分かりにくい難点がありますね。
あと、セットメニューコーナーから出てくるのは、
メイン料理だけで、ご飯🍚、味噌汁は、
カフェテリアコーナーと共有。
合理的といえば、合理的です(苦笑)
そうそう。
某大統領が見たら、卒倒しそうなシーンもありました。
日本人の雇用が・・・
多くは語りますまい。
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手しごとや 咲くら
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