
土曜日の今日は、ボッティチェリ展記念講演会にGO!
今日のテーマは「フィレンツェの春の移ろい」で
講師は、東京大学大学院教授で
この展覧会の監修者でも有る小佐野重利さん。
東京都美術館での講演会の座席は、225席あるそうなんですが、
なんと!満席になっていました。
小佐野さん曰く
「他にも講演会があって、今回が最終回。
そんな訳で、ボッティチェリよりも広く、
フィレンツェをテーマにしてみました(意訳)」
との事で、こう言うタイトルのようです。
時間通り始まったんですが・・・、
一番印象深かったのは、30分以上も時間を超えて
終わったということですかね。
いやぁ、それはインパクト強くて、中身があんまり・・・。
とはい言え、少しは興味深かった事・・・、
覚えている事がありました(苦笑)。
フィレンツェと言えば、メディチ家。
そしてそのメディチ家と言えば、
“銀行業”で財を成した訳ですが、
当時はキリスト教でも、利子を取ることが憚られたんですね。
イスラム教で利子を取ることが禁止されていることは
知っていたんですが、キリスト教でもはばかられるとは・・・。
なので、当時の銀行業では、利子というより、
通貨間の為替の違いによって利益を上げていたらしいです。
為替で利益を上げるって、今と変わらないですね。
あとは、フィレンツェのメディチ家の邸宅に対して、
メディチ家に関連する教会、庭園が、実は逃げやすいように、
上手く道沿いに配置されていて、それが、
フィレンツェの市街への門に繋がっているとかね。
いやぁ、それにしても、30分の延長はないな。
聴衆に理解してもらおうと話していたとはあまり思えず、
なんか講師の自己満足に思えました。
いつもは講演後、質疑が有るんですが、
それどころではなく、講師の話が終わった途端、
質疑もなく、且つ、司会の方が閉幕の挨拶するまでもなく、
聴講者はさっさと会場を後にしていました。
そりゃそうだ。