まだ5月なんですが、尋常ならざる蒸し暑さ。

そんな日曜日。
先週水曜日からサントリー美術館で開催されている、
『乾山見参』に行ってきました。

午前中、買い物などの用事をこなしてから行ったので、到着は午後。
千代田線で行ったので、新国立美術館を通り抜けて行ったのですが、
なにやら大混雑。
巷では、上野の東京国立博物館で開催されている『鳥獣戯画展』の
混雑が喧伝されていますが、この国立新美術館で開催されている
ルーブル美術館展』も大混雑な様です。
混んでいるのは、明日が最終日だからですかね。
早く行っておいて良かった。

一方、こちらの『乾山見参』は、そう言う混雑はありません。
それは、予想通り(^^)v

全然予備知識無しで行ったのですが、今回の展覧会の主人公、
尾形乾山って、尾形光琳の弟なんですね。
そして、展覧会タイトルにも有るように、様々なモチーフから、
作品の着想を得たという、非常に多彩な人だったらしい。

確かに、花鳥図を角皿に描いた作品などを見てみると、
非常に面白くで、興味深い作品が多いです。
また、兄尾形光琳とのコラボ作品もあって、光琳の絵を、
皿に描いたりしていて、非常に作品の幅が広く、
そして、多くの人に受け入れられるような作品が見られます。

それだけじゃぁ、無いんですよね。
「お客に受け入れられなければ意味が無い」とばかりに、
はやりの作品を真似するような作品も多数。
“真似“だけだと、下品な模倣作品ということになってしまいますが、
乾山の場合、それがちゃんと乾山流の作品になっているんですよね。
デルフト焼きとか、景徳鎮とかね。

意外に良かったです。
面白かった。
 

名称 着想のマエストロ
乾山見参!
会期 2015年5月27日(水)~7月20日(月・祝)
会場 サントリー美術館
当日観覧料 一般1300円、大学生・高校生1000円、中学生以下無料
開館時間 10:00~18:00
※金・土、および7月19日(日)は20:00まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日 火曜日