
何も予定の無い夏休み。
このままでは余りにも寂しいので、
今日から東京藝術大学大学美術館で開催の
「国宝 興福寺仏頭展」に行って来ました。
って言うか、この期間に行くかどうかは別にして、
9/3~9/20の期間限定で有効の来場期間限定前売券
(通常の前売券よりも200円安い)を購入済だったので、
「折角だしな」と言う事で、初日に来てみました。
今回の見所は、タイトルとなっている
国宝の「銅造仏頭」もそうなんですが、
同じく国宝の「木造十二神将立像」も、
非常に見応えがありました。
この時、ふと「あ、阿修羅展と同じような展示だな」
と思ったんですよね。
その阿修羅展ですが、2009年に開催されているんですが、
それも今回と同じく、興福寺なんですね。
その時まで、気が付きませんでしたよ。
展覧会の場所は異なりますが(阿修羅展は東京国立博物館で開催)、
同じ興福寺なので、展示手法が似ているのも仕方ないかな。
若干突っ込んでみると、2009年の時も、2013年の今年も
“興福寺創建1300年記念”事業なんですね。
1300年も歴史があれば、4年くらいは誤差ですか。
それにしても今回は、ものすごく勉強になりました。
先に記した「木造十二神将立像」ですが、
これを見ている時、阿修羅展のことの他に、
「なんか、頭に動物が付いているな?」
と思ったら、この12の神将達、
それぞれ十二支にも関連しているんですね。
頭に付いている動物らしきものは、
その十二支の干支なのでした。
さらにもうひとつ。
これも国宝の「板彫十二神将像」。
こちらは、十二支は判りにくいので、若干ツッコミを。
今回の「板彫十二神将像」の展示は、
方角などは敢えて考慮しないで、
それぞれの神将の向きに着目して展示したとのことですが、
番組名は忘れてしまったんですが(たぶんNHK)、
以前、東京国立博物館の十二神将立像の展示について、
「本来は、方角などに合わせて展示するとかあるが、
見栄えを重視して、EXILE見たいに展示してみた。」
と博物館の人が言っていたことを思い出しました。
似た発想です(笑)。
展示物数は少なめでしたが、今日の展覧会は勉強になりました。
良かったです。
| 名称 | 興福寺創建1300年記念「国宝 興福寺仏頭展」 http://butto.exhn.jp/ |
|---|---|
| 会期 | 2013年9月3日(火)~11月24日(日) |
| 会場 | 東京藝術大学大学美術館 |
| 当日観覧料 | 一般1500円、大学・高校生1000円、中学生以下無料 |
| 開館時間 | 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
| 休館日 | 毎週月曜日(ただし、9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日、11月5日 |