風くん日産スタジアムライブ旅②〜グッズ引き換え前編
風くん日産スタジアムライブ旅③〜グッズ引き換え後編
旅の続きです。
逃げるベジカレー
退場時、DJグローバーさんのお知らせによると
どうやら「藤井風ベジカレーが余ってる」とのこと。
ゆきちゃんと
もし食べれそうなら食べようか、
ということになってました。
そんでようやくスタジアムの外に出たら
「カレーはもうお並び頂いても食べれないかも~」的なアナウンスがw
なんじゃそりゃ。
ベジカレー詐欺か。
そんな中、大忙しで
ベジカレーのパネルを
片付けるスタッフさん
声は私ですwww
鬼クソ並んどる藤井風ベジカレーは諦めて
たくさんの人達と一緒に新横浜駅に向かう。
前日ロイホで出会った
風友さんが教えてくれた通り、
新横浜に向かう道中の
全ての飲食店が満員。
確かに。時間があるなら
ちょっとゆっくりしたいよねぇ。
ゆっくりしたいけど、
藤井風に会うと
どうしてもインド料理しか食べたくならない。
ってことで、
ゆきちゃんが品川に
インド料理屋を探してくれて
また新幹線で一気に品川まで。
在来線は規制入場とか
アナウンスが聞こえていましたが
流石に新幹線ホームは空いていました。
結果的にみんなみたいに
横浜にホテルを取らなくて
良かったんだなと思ったよ。
あの混雑に全然巻き込まれなかったし。
あの7万人はどこに行ったのかというほど
品川のインドカレー店内はガラガラ。
この時点で22時回ってました。
ようやく人心地つく。
なんだこのフワフワした美味しい豆は。
タンドリーチキン。
1つしか頼まなかったら、ちゃんと切り分けてくれてた。やさしい。
品川駅から徒歩5分弱くらいかなぁ
品川横町というビルの中にある
デヴィ・インディア(品川店)でした。
おすすめです。
ランチも良さそう。
その後は新高輪をホテルまで散策。
さくら坂という坂を登っていきました。
するとグランドプリンスホテルの
日本庭園が見えてきました。
ちょーーーー幻想的。
高輪廿六夜という
この土地の江戸時代から続く
月待ちの文化をアレンジしたものだそう。
日本人は誰もいない。
いるのは中国人がチラホラ。
新婚旅行に良さそうねw
お月様~
かわいいね。
フォトスポット素通りする。
品川、大都会だった。
ホテルのベランダから。
藤井風くんのすごさや
ライブの感動を二人でしゃべくりまくって。
寝たのは2時前くらいだったろうか。
起きたら9時過ぎ。
めっちゃ寝たわ。
私が頼んだのは
コーヒー(1700円)と
サンドイッチ(2600円)。
コーヒーに1700円って、
サンドイッチ2600円って
高く感じるかな、と思ったけど
ちょうどいい、って感じがした。
コーヒーは何杯でもおかわり自由で
ちょうど無くなりそうな頃に
どこからともなく静かに聞きに来てくれて
サンドイッチは
良く切れる包丁で切ってあるのが分かる
口当たり良くすごく美味しい。
なによりこのロケーション。
このプールが見える景色と
大きな木に癒されて
もう空気が良すぎた。
ゆきちゃんも
「ここの波動の高さは、この大きな敷地があるからこそなんじゃなぁ」
って言ってた。
私もそう思う。
また絶対来よう。
今度はゆっくり2泊ぐらいしたいな~
(ホテル大好き~)
午後イチの新幹線にて、帰ってきまして
戦利品を片付けるのが楽しいねぇ。
また職場に着ていきますよ~。
今回の旅はこの猛暑の中でしたが
めちゃんこ暑い中だったけど疲れること無く、
暑さにやられることなく
台風が近付いてる時だったけど
うまいこと遅れてくれて
無事にライブ開催されて
音楽もセットも会場も
全てが最高で
久し振りに風くんに会えて
風友さんともお話できて
会場のみんなと一緒に楽しめて
7万人の大観衆だったけど
大して待ったり危ないことも無く
全てがスムーズに動けたし
ゆきちゃんと生き方の意識合わせみたいな
お互いがお互いをコンサルするみたいなw
すごーく満たされた時間でした。
(実際会っていたのは24時間)
ホテルも神的に良かったーーー。
また泊まりたいホテルが増えた。
以上で今回の旅ノートは終わります。
最後までおつきあいくださってありがとうございました。