だいぶ横道に逸れたけどね
私の魂にとっては
ブログを書くことだったり、発信することが
純粋に大切な時間なのだと思う
でもいつの間にか
「役に立つことを書かなきゃ」って
鎖がつき足枷がつき、重りがついて
書くこと自体が重く苦しいことになってたんだね
なんか意味不明に長くなっちゃったけどね
この記事はここで終わると思うよ。
それから『人生に意味を見出さない』というこの記事のタイトルだけど。
意味を見出そうとすれば
頭は捻くりだしてでも答えを出そうとする。
苦しい道のはじまり。
そもそも頭が見つけてくる意味など過去の遺物ばかりよ。
（頭をディスってるワケではないよ）
逆に意味を見出そうとしなかったら？
人生に意味があっても無くてもどっちでもいいわけ。
意味とは関係ないところで
人生は死ぬその時まで続いていくから
意味を感じても良いし感じなくてもいい。
亡き父が医者に最後通告されたときに言った言葉が全てだと思う。
「なるようにしかならん」
ほんとうにそう。父は生きてる神だと思ったね。
なるようにしかならんのなら今わたしは何を選ぶ？
ただ単純に楽しむのだ。
だから書きたいそのときに。今、私は書くのだ。
私の場合は内容がどうとか、結論がとか、伝わるとか、そういうことは考えない。
（考えた方が良いタイプもいるかもよ）
私は考えない方がいい、と分かったのでこのまま行く。
いろいろ試行錯誤もしているけど、それもそのまんま出す。
今こんな私をたのしいな、と思うんだよ。
これも初めての感覚。
最後に
悩むとき苦しい時、迷いの中にいるときは
答えを求めてしまうよね。
でも既にある答えって
誰か自分以外の他人が過去に言ってたこと
他人の答えを取り入れて苦しいなら
自分にとっては合わない答えなんよね。
残念だけど。
大事なのは答えの正しい間違いよりも
自分はどんな風に感じるかってこと。
そして自分が感じた
「これかも」
「これでいい」
「これだ」を
誰より自分自身が
肯定してあげることじゃないかなー。
不安で揺らぎそうになるかもだけど
そこをグッと踏みとどまって欲しい
自分の感じたことを
分かってあげれるのは
自分しかいなんだから
