今日はフルで休み!最高!

布団の中から旦那さんと朝練の息子を送り出し(もはや送り出してすらいない)、ゴロゴロしながらスマホで過去ブログを読んでいた。

 

ちょうど1年前にメディカルマインド講座再受講してたんだな…

統合ワークに出会ったのも1年前?とか

わたし頑張ってわりと良いこと毎日書いとるやん(だから何様)とか

つらつら思ってたら急にスマホに通知が!

 

 

 

 

出た!久し振りの清次!(呼び捨てすな)

 

 

 

驚き驚き驚き

 

いやもうびっくり神回!!

ドンピシャの内容!!!

 

  • 影なる世界を敵に回さない
  • エネルギーの交流を起こして活性化させる
  • 日々の微細な変化を感じ取る
  • 感受性を揉むには
  • 感受性と無感動は移る

 

清次さん(多分偉い人やぞ)の話ってね、冷静で淡々としてるんだけど心の琴線に触れるのだよね。真理を話している人だな、と。

もうね、首がもげるくらい肯ける内容だった。

 

 

無気力の時期、あったなーー

ずっとそうだったんだなー

生きてもいない、死んでもいない時期だったんだ。

 

 

私の長い無気力の時期が光の探究においては遠回りして損することになったんだとしても、今思えばこれが結果的に光への道筋だったのだろう。

 


清次さんによると、私達が偉大な光そのものに目覚めたら、私達に起きる次のステップは「伝える、伝導する」ということなのだそう。

 

どうでもいいけど今わたしから言葉が溢れているのもなぜなのか理解出来た。


 

ずっと影を理解したくて、影なる世界を探求してきた。

まだ私の影全部を知り得たわけじゃないけど、特に去年くらいから「もうそれはいいかな」って感覚になって、今度は180度方向転換して正社員になった。

 

 


 

ここまでくるのに6年かかったと昨日ブログに書いた。

前の病院を退職したのが2018年でそれから6年。



長い長いトンネルを出た先に待っていたのは、

あろうことか「介護職員」という同じ景色。
 


6年前を振り返って思えば、

UMIのカウンセラーコースの最後に

師匠かせゆきさんから言われた言葉がずううううううっと心に刺さってたんだよね。

 

 

これ↓は6年経った今だから書けることで

実は初出しですよ。


 

「介護の世界のつらさや暗い闇、それを一番知ってる人は誰なの??」

 

「その苦しみに光を当てることができる人は一体誰なの??」

 

えーん「うわーーーん(号泣)

 (ここで言わなきゃ刺される w)

  わたしですぅーーー」

 

「そうよ!ちよちゃんでしょ!ちよちゃんしかいないんじゃないの??」

 

 

ゆきさんを知ってる人は分かるであろう。

 

あの独特の宇宙の果てからブン投げられるどストレートな直球を。

何人たりともその球を避けることは出来ない。

どんなに避けても心のど真ん中に永遠に刺さり続ける。

その球は真実とも言う。


1年前、ゆきさんと久しぶりに再会したときの。

みんないい顔(^^)

 

 

 

当時の私は自分の光を確かにそこに見た。

見たんだけどね。

 

私の光を、真実を受け入れることが出来なかった。

私の中に光があるなんて信じられなかったんだ。

怖かった。

しかもさぁ、介護って面白いけどダサイじゃん。

おしゃれじゃないじゃん。

格好悪い。そう思った。

だから逃げた。

なんか家業を継ぎたくなくて、「親父のバーロー‼️」とか捨て台詞を吐いて、東京に逃げる若者と同じな気がする。

 

 

逃げた先で、

当時キラキラしているように見えた起業女子の真似事をしてきた。

(そんな時でも光を求めたんだな。影だったけどw)

でも上手く行かなかった。

 

旦那さんがいて私が甘えているから。

経済的にそんなに困ってないから。

私の自己探求が足りないから。

決めたことをやり遂げられないから。

目的が曖昧だから。

 

 

などなど言い訳しながら中途半端にいろいろやった。

だからやっていることと魂とがぴったりフィットしたような感覚にはこの6年なったことがない。

 

正直に言う。

全部ウソだった。

「やります」も「できます」も全部ウソ。

 

結局ね。

自分から6年間逃げ続けたということになるんだろうけど笑、結果振り出しに戻って。

 

 

光への道は自分の足元にあった。

私は自分の中に力がある、と今ようやく自覚した。

 

 

どんなに光とは遠く見える

しょーーーもない業務でも、

なんで私がしなあかんねん、

みたいな誰かの尻拭いでも。

 

自我の私はプンスカしてますが、

わたしの魂は喜んでやっている自覚がある。

 

この小さな些細なことが光に通じている、と信じられる。

 

胸の奥に青い炎が燃えている。

 

肚の深い場所にこんこんと湧いてくる泉がある。

 

ずっと探し求めていたのはこの感覚。

 

 


今のわたしには迷いがない。

 

 

 

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