令和元年に今の会社とのご縁を頂きました。
昨年末からは介護職で正社員となり、ここで働いてもうすぐ丸６年になる。私は入社当時から副業してたので、パートがいいだの勤務を減らせだのと随分好きにワガママ言わせてもらった。理解ある会社で自由に働かせてもらったなぁという感がある。
でも好きなこと（心の学びやカウンセラー活動）をやっていたのは、自分のためだったんじゃないかな。格好よく言えば自分の中の「旅」というか、無いと思っていたものを自分の中に見出す旅だった。今のままの自分ではダメだから、そうじゃない自分に成長するためっていうか。
問題を探し出して「自分のココが悪い」「これは改善すべき点だ」なんて生きづらくなってた。元々突き詰めて考える性格だし、細かい性分なんでね。
結局、本来のそのままの私で何も問題ない、と認めたくなかったんだろう。だからいくら自己理解が進んでも自己受容はしたくなかった。それをすると成長が止まるような気がしてた。止まったら終わり（死）だったのだろうね。でもそうじゃなかった。１回死ななきゃダメだったんだよ。
最近思うのは結局悩みを作りだしてるのは自分しかいないんだよなーってこと。あるがままの現実を受け入れられないから、苦しむだけなのだよ。（急にどうしたｗ）
んで、今日の話のメインはここからなんだけど。
先日会社の意識調査があってアンケートで「講師活動をしたい（数年後）」と書いたのです。そしたら昨日管理者から話があって『介護職員初任者研修』『介護福祉士実務者研修』のアシスタントとして講習に参加してみませんか、と。数年後自分が講師になるまでにどうしたらよいかイメージできるから、って。えー！すっげぇーありがたい！って感動した。
正社員になって「この会社おもしろいかも」と実感することが凄く増えてね。私の中の太陽乙女座がすごく反応してんだよ。きっと働くことに能動的なスイッチが入ったんだと思う。
今まで自分探ししてた時は「自分がどう生きるか？」「自分はどう在るか？」的な悩みだったワケよ。
それが今は「この私をどう生かすか？」「どうすれば自分を最大限活かせるのか？」（同じかｗ）って感じにシフトしてるな、と。人生のフェーズが変わったのかなぁ。
あるがままの現実を見たら、この会社、すげぇヤツがいっぱいいるぞ！オラワクワクすっぞ！って感じになっちゃって。（鳥山先生拝…）
そう、こんなに近くにずっと望んだ場所があったとは・・・
今更ようやく気付いたんだよねぇ。遠い目。
お給料出たから、肉🍖🍖🍖海老フライの方がすごいｗ
