一生懸命働いていたら2月が過ぎてたww

 

夜勤とか入るようになると、加齢によりネガティブ疲労回復に時間がかかるのよね。

映画も見たし、統合ワークの事も書きたいし、父の一回忌の事も書きたいんだけど。

疲れて寝てしまうんだよ~ふとん1ふとん3

 


でもブロ友さんからコメントを頂き、大切なことを思い出せてもらったわ。本当にありがとうございます。

忙しさに追われ心を亡くしていたんだな。

 

 

 

ってことで、今日は1年ぶりくらいに古い友人とランチ。地域のシニア達が集うのんびりしたお店でした。

 

友人は高校時代からの付き合いで、30年を超えるんだよねぇ。我ながらすごいなぁ。旦那より長いw

 
 
お互い長女で近年お互いの父親を見送った共通点もあり、しみじみした話となりました。
 
 
一見トントンと順調に進んでいるように見える私の人生と自分を比較して、彼女は長い間、自分の人生を模索していたようです。
 
 
私から言わせてもらえば、どんなに青い芝生のように見える他人の生活も実際自分が体験したら「絶対無理!!」って思うに決まっているのです。
表面だけ立場だけを見れば羨ましく見えるかもしれない。
でもそれは氷山の一角なのだ。
彼女が私のように生きれないのと同じように、私も彼女のような生き方は出来ない。
 
 
色んな出会いと別れがあり、彼女の人生は今落ち着くところに来たようでした。
自分を活かせる職場で働きながら地域のお友達から野菜作りを教えてもらったり、ライフワークと言えるような活動に打ち込んだりして、自然に流れるように今の生活に落ち着いたようです。
 

 

彼女は彼女自身のビリーフ、「私は○○な存在なのだ(だからダメなのだ)」に苦しめられていた。

今までは周りの人とうまくやっていけず苦しんでいたけど、年齢も経て色んな出来事から距離をとって眺められるようになったのだと思う(単に図太くなったとも言えるw)。

 

 

彼女が等身大の自分で、あるがままで居られることが出来るようになった今、満を持して次のフェーズに入っていくような気がしました。

 

 

自分の中のおかしな部分、人に受け入れられないだろうと思う部分、どす黒い部分、そういうものにOKを出せるようになると人生のボーナスタイムに入るのだよ。

 

 

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以前からスピリチュアルな才能をお持ちだった彼女、更に研ぎ澄まされて導かれていく感じ満々。ときどき怖えぇぇと思いましたけど。

 

 

話を聞けば聞くほど、人にはそれぞれ守ってくれている存在があるのだな、と思う。それは彼女にとってはスピリチュアルな存在かもしれないし、私にとってはご先祖様かもな、と。

 

 

信仰というものの大切さ。

いかに今の日本人が忘れてしまっているか。それがどれだけ大切な事か。

 

 

 

話を聞いている側の私も自分の変化を感じました。そのことはまた別の記事に。