おちゃめな介護福祉士 &
ビリーフリセット・アドバイザーの
小川ちよこです
こんにちは!
先だっての土日は
ビリーフリセット講座Zoom受講へ
アシスタントとして参加いたしました。
昨年までは受講する側だった私ですが
今年はファシリテーターの役を
させてもらってます
ファシリテーターっていうのは
中立な立場でまとめる役、
みたいな感じでしょうか。
(違ってたらごめんそ)
去年の自分がもらった
沢山の愛を
出来るだけ返せるように
頑張ってはみたけれど
実際は何言ってたか
よく覚えていないほど
テンパっておりました
まー最初だもんね
そんなもんさ、
と
それなり頑張ったと
自分では思ってた
ところが
講座終了後に先輩から
「ちよちゃん、ファシリの時ね
すごくいいこと言ってたよ、
何だったか忘れたけど」←忘れたんかい
って褒めてもらったんですね。
反射的にね
褒められた!
やばい!
って思ってしまって
テンパっちゃった
「いえいえ、そんな」
「なに言ってるか自分でも分かってなくて」
って咄嗟に謙遜してしまったのですよね。
褒め言葉、全然受け取れなかったのよ
そしたらみんなに一斉に
「受け取っときな~!」
って言われ、ハカハカしながら
受け取りましたよ
みんな優しい~
仲間がいるって本当にあったかい
あなたも
褒められるとどうしていいか
分かんないことない?
褒められたら、
- 裏があるんじゃないか
- これまで以上に頑張らなくては
- 自分はそんな器じゃない
- あの程度でいいわけがない
などなど
いろいろ抵抗する気持ちが出てくるのも
それぞれの持っているビリーフのせい。
私の場合は、
無駄に高い完璧主義だと思う。
褒められるなら、
もっとすごくなければならない
(先輩達みたいに)
ウケるよね
ハードル高すぎ
でも、その時は大真面目で
(それこそがビリーフ)
だからこそ
受け取れなかったんだよね。
ま、こんな風に
褒め言葉の受け取りひとつとっても
その裏でザワザワと
ビリーフは動いているのですよね。
必死こいて
「受け取れましぇん」
というのも
受け取り拒否はダメだ!
ってガチガチになって
「あ、ありがとうございます」
っていうのも
どっちも疲れるよね!!
出来ることなら
大好きな藤井風くんの言葉を借りるなら
受け取るのも与えるのも
もっと軽く、
こだわりなく
できたらいいよなぁと
思っております。
それではまた明日
Illustration By ダーヤマ さん