こんばんは。
明日は早番なので もう寝なきゃ な時間なのに、
何を思ったのか米粉グルテンフリーパンを作りはじめ、先ほど食べました。
米粉パンケーキってね、外はカリッとしてるのに中はふわふわで、
あ、ふわっふわっ でおいし～い♡ってなるのに、
さっきできたやつはなぜかピザ生地か。ってくらいうっすーいただのカリッとしたナンとなった。（もはやパンケーキではない）
まあ無理くり食べたんだけどね。
美味しくない料理を作ってしまった悲しさよ…
食いしん坊の私にはかなりの撃沈ポイント。
あっパンケーキの悲劇について話したいわけではなくて、
タイトルにあるようにこの間素敵な恋歌を見つけました。
それがはい、これ
『いつ死んでもいいと思ってた きみに会うまでは
きみに会えたいま いつまでも君といられたらと
僕は願っている』
いや～ん
素敵やん？
ちなみにこれ書いた人は
藤原義孝って平安時代の歌人なのだけど、
姉にも伝えたところ
姉「藤原たかよし？だれ」
私「よしたかな」
姉「だれ？歌手？」
いやいや
藤原義孝なんて平安時代みたいな名前の歌手が現代でおるわけなかろーがー！！
確かにEXILEのタカヒロ的な感じでヨシタカっていそうだけども！
と姉のボケボケ発言に一喝したのですが。
小倉百人一首にある５０番の恋歌を書いた人です。
私も知らなかったのだけどね。
超訳 百人一首 うた恋い。
とゆー漫画をwebで立ち読みして知りました。
他にも素敵な恋歌がたくさんありそうなので、読んでみたいと思います。
とゆーわけでずきゅん。ときた最近の詩でした。
おわり
絵も素敵