藍皮解憂號で臺鐵枋寮車站に到着してから新型車両EMU3000型を使用している臺中車站行きの自強386次に乗り換えて彰化車站まで乗車しました。
6号車のビジネスクラス「騰雲座艙」を利用したのですが、途中の新左營車站まで満席でそこから先はガラガラになってしまいました。台灣高鐵(台湾新幹線)に乗り換える人が多いようです。
これまでEMU3000型の座席背面テーブルは滑りやすく、テーブルの上に置いた飲食物が走行中に落下する事故?が多発していましたが、乗車した車両はテーブルの表面に滑り止めのゴムが貼り付けられていました。これで安心です。
自強386次は枋寮車站から3時間で下車駅の彰化車站に到着しました。