「臺鐵5898次『藍皮解憂號』 臺東⇒枋寮 その1」の続きです。
金崙車站を発車したところで乗客におやつのジュースとドーナツが配られました。
藍皮解憂號は太平洋を眺めることができる多良車站付近を通過するときに速度を落とします。
5898次でもトンネル通過中に車内灯を暗くするイベント?が行われました。
台湾最南端の駅である枋山車站に到着しました。ここが最後の下車観光地です。枋山車站はホーム1面と通過線があるだけの無人駅で、1日に停車する定期旅客列車の本数は2往復だけです。
枋山車站を発車した5898次は終点の枋寮車站に向ってラストスパート!
無事に終点の枋寮車站に到着しました。皆様お疲れさまでした。
※ 藍皮解憂號の運行時刻は季節によって変わります。また、臺鐵南迴線以外の路線で運行することもあるので、詳細についてはツアーを主催している雄獅旅遊のサイトまたは日本語にも対応しているKKdayのサイトでご確認ください。