「真航空(ジンエアー)LJ84航班 臺灣桃園國際機場⇒大邱國際機場」の続きです。
大邱国際空港に着いた後、Q-CODE(検疫情報事前入力システム)への登録を忘れていたので健康状態調査表に必要事項を記入しなければならなくなり面倒なことになりましたが、無事韓国に入国できました。
まずは台湾ドルを韓国ウォンに両替したかったのですが早朝なので空港内にある大邱銀行(DGB)の窓口が開いておらず(これは想定内)、海外発行のキャッシュカードとクレジットカードに対応しているATMで中華郵政の「VISA金融卡」を使い韓国ウォンを引き出すことにしました。
中華郵政のVISA金融卡は予め郵局の窓口かATMで海外でも使えるように設定しておくと国際キャッシュカードとして使えるようになります。
ATMの操作に少し手こずりましたが(日本語や英語などにも対応しているATMですが、言語切り替えボタンに気が付かなかった)、無事に韓国ウォンを引き出すことができました。
130,000ウォン(+手数料3,600ウォン)引き出して、中華郵政の口座からは3,436TWDが引き落とされました。
ATMの稼働時間は航空便の発着がある時間帯の4:00から24:00までとなっています。
早朝深夜の時間帯に大邱国際空港着となる航空便をご利用になる方は、予め韓国ウォンを入手しておいたほうがよいでしょう。