見逃したら次は195年後という台湾での金環日食を見に嘉義縣へ行ってきました。

 

まずは臺鐵の列車で嘉義車站へ。ちょうどよい時間に海線経由で清水車站に停車する自強103次があったので乗車しました。

 

列車は混雑しており、デッキや通路に立っている人が大勢いました。自分の席にも座席指定無しの無座票で座っている人がいたのでどいてもらいました。

 

実は前日に臺鐵の予約サイトで自強103次の乗車券を予約しようとしたのですが、清水車站から嘉義車站までは満席で予約できなかったので乗車券の区間を「清水車站→彰化車站」と「彰化車站→嘉義車站」に分割したら予約することができました。

 

臺鐵の予約サイトでは乗車区間を通して乗車券の予約ができない場合は区間を分割して予約ができる機能(例:普悠瑪號で臺北車站~臺東車站間が満席でも臺北車站~花蓮車站間と花蓮車站~臺東車站間で異なる座席が空いている場合は、花蓮車站で座席の移動が必要になるものの予約は可能)もあるのですが、今回その機能は働きませんでした。

 

彰化車站に到着後ホームを経由して6号車から2号車へ移動します。

 

2号車の自分の座席にも無座票で座っている人がいたのでどいてもらい着席しました。

 

嘉義車站では大勢の乗客がホームに降り立ちました。みんな金環日食を見に行くのかな?