6月2日には長野電鉄須坂駅に隣接する須坂第2工場で開催された「ながでん感謝祭」に行ってきました。

 

まずは長野駅から9:51発のA特急で須坂駅に向かいました。通常ならこの列車は展望席がある元・小田急ロマンスカーの1000系「ゆけむり」で運転するのですが、この日は元・成田エクスプレスの2100系「スノーモンキー」による代走となっていました。展望席に座ろうと早めに来た人はがっかりしたことでしょう。

  

 

  

 

この列車は「2019信州なかのバラまつり」が開催されている中野市一本木公園の最寄駅である中野松川駅にも臨時停車するので側面の方向幕がめったに見れない表示になっていました。6月8日(土)と9日(日)にも上下合わせて12本の特急列車が中野松川駅に臨時停車するので両日にもこの表示が見られるはずです。

 

須坂駅に到着後、向かい側のホームにトミーテックが展開している「鉄道むすめ」のキャラクター「朝陽さくら」がラッピングされた8500系が入線してきました。朝陽さくらは5月9日にデビューしたばかりで6月1日にはデビュー記念イベントも開かれました。

  

 

須坂駅の改札口でも朝陽さくらがお出迎え。

 

ながでん感謝祭の会場へ向かう途中、駐車場に長電バスの車両が1台止まっていました。イベントの一環だったのか2016年にアルピコ交通46系統と統合されて廃止された路線である保科温泉線の行き先表示「14 保科温泉」を表示していました。

 

車輪転削場に突っ込まれた8500系を見ながらイベント会場へ。飲食や物販のブースなどが設けられ家族連れや鉄道ファンらで賑わっていました。

 

 

 

 

車輪転削場に突っ込まれていた8500系の車内に入ることができました。正面の貫通扉が開かれて出入口になっていましたが、設置されていた階段は渡り板にピンでしっかり固定されていたので恐らく車内に常備されている非常用階段を利用したものではないかと思われます。地下区間などで停車した列車から避難する時はこのように車外へ脱出することになるのでしょうね。

 

 

 

 

イベント会場の奥の方にある2012年に廃止された屋代線の線路跡は「河東線記念公園」として整備されていました。利用時間は9:00~17:00となっていますが特に柵などは設けられていないのでいつでも敷地内に入れるような気がします。

 

 

 

 

線路跡は河東線記念公園の先へと続いています。一応アスファルトで舗装されているようですが状態はあまり良くありません。

 

 

 

一通りイベントを見学した後、須坂駅から3500系の普通列車で長野駅に戻りました。元・営団地下鉄3000系の3500系は老朽化が進んでいるので後継車両がどうなるのか気になるところです。