「貓空纜車(猫空ロープウェイ) 貓空站⇒指南宮站」の続きです。
指南宮站から大雄寶殿を目指して歩いて行きます。
5分程で大雄寶殿に着きました。
インクラインの線路は建物の南側にあり、すぐに見つかりました。
一番上には「機房(機械室)」があります。恐らくワイヤーの巻き上げ機などが設置されているんでしょうね。
下を見てみると建物の方へ線路が分岐しています。しかし、ポイントはありません。
草むらの中に消えていく線路。
大雄寶殿の階段を下りて分岐部の近くまで行ってみました。何か動物を飼っていたのか、分岐した線路のまわりには柵が設置されています。
分岐部の方へ歩いて行くと車両が横倒しの状態で置かれていました!
すごい縦曲線だなあ。
勾配は何‰あるんだろう?
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