高雄から台湾ランタンフェスティバルの会場へと向かう前に友人のリクエストで高雄輕軌の撮影をしました。

 

 

 

[C1]籬仔內站の先にある高雄輕軌捷運機廠をのぞいてみたところ、第Ⅱ期区間開業用に製造されたフランス・アルストム社製の新型車に出会えました。現在営業運転で使われているスペイン・CAF社製の車両と側面の塗装はほぼ同じですが正面は黒く塗装されています。

 

[C14]哈瑪星站と現在工事中の[C15]壽山公園站の間では新型車の試運転が行われており、哈瑪星站で従来の車両と顔を合わせました。新型車のデビューが待ち遠しいです。

 

哈瑪星站に隣接する舊打狗驛(臺鐵高雄港車站)を見学しようとしたら5月末までの予定で屋根の修復工事が行われており中に入れませんでした。

 

 

哈瑪星・西子灣エリアの観光には高雄輕軌の利用が便利です。