日本へ一時帰国するにあたり、台中から台湾桃園国際空港へは國光客運の高速バス1860路を利用しました。

 

飛行機の出発時刻が18:30だったので逆算して台中轉運站発14:15の便に乗りました。

 

 

 

朝馬站では既に定期運用から外れているMCI社製の古いバスを目撃しました。バスファンの団体が貸し切って走らせていたようです。

 

朝馬站を発車したバスは通常だと臺中交流道(インターチェンジ)から國道1號に入るのですが、この日は渋滞を避けるために大雅交流道へと迂回しました。しかし、大雅交流道から先も后里付近まで渋滞していました。渋滞を抜けたと思ったらその先の数か所でも渋滞しており、結局台中桃園国際空港第1ターミナルに到着したのは17:30でした。これまで何回も臺中市内と台湾桃園国際空港の間を高速バスで移動していますが3時間以上掛かったのは初めての事です。

 

※臺中市内と台湾桃園国際空港を結ぶ高速バスは、先月建明客運(飛狗巴士)5503路が廃止された為、國光客運1860路と統聯客運(Ubus)1623路のみとなっています。