「雲林縣虎尾鎮 台糖虎尾糖廠糖都文化節 糖包車」の続きです。
この日は15:00からガイドの方と一緒に糖業文物館と製糖工場を巡るツアーも開催されたので参加しました。
最初に訪れた糖業文物館には日本統治時代の石灯籠や以前訪れた西螺大橋のプレートなども展示されていました。
糖業文物館の向かい側にはディーゼル機関車と何かの車両が展示されていました。
次に事務所でヘルメットを受け取り、製糖工場の見学に向かいました。工場の周囲にはサトウキビの甘い香りが漂っています。
五分車やトラックで運ばれてきたサトウキビはベルトコンベアで工場内へと送られます。
圧搾行程でサトウキビの汁が搾りだされます。工場内は撮影自由と言うことで写真を撮りまくります。
工場のシンボルでもある煙突の基礎はレンガ積みでした。
煙突の近くで足元がざらざらすると思ったら砂糖が散らばっていました。
こちらは蒸発行程の巨大なタンク。
途中で砂糖の試食もありました。工場見学は面白いです。
台糖虎尾糖廠では今回のような特別な機会でなくても、操業期間中の平日にグループで予約しておけば工場見学ができるようです。
この日は15:00からガイドの方と一緒に糖業文物館と製糖工場を巡るツアーも開催されたので参加しました。
最初に訪れた糖業文物館には日本統治時代の石灯籠や以前訪れた西螺大橋のプレートなども展示されていました。
糖業文物館の向かい側にはディーゼル機関車と何かの車両が展示されていました。
次に事務所でヘルメットを受け取り、製糖工場の見学に向かいました。工場の周囲にはサトウキビの甘い香りが漂っています。
五分車やトラックで運ばれてきたサトウキビはベルトコンベアで工場内へと送られます。
圧搾行程でサトウキビの汁が搾りだされます。工場内は撮影自由と言うことで写真を撮りまくります。
工場のシンボルでもある煙突の基礎はレンガ積みでした。
煙突の近くで足元がざらざらすると思ったら砂糖が散らばっていました。
こちらは蒸発行程の巨大なタンク。
途中で砂糖の試食もありました。工場見学は面白いです。
台糖虎尾糖廠では今回のような特別な機会でなくても、操業期間中の平日にグループで予約しておけば工場見学ができるようです。