9月から彰化縣と南投縣溪頭を結ぶ高速バス2路線が試験運行を始めます。

彰化客運彰化站~溪頭間の9路(9月1日運行開始、國道3號経由)と員林轉運站~溪頭間の10路(9月2日運行開始、快速公路台76線・國道3號経由)で、どちらの路線も彰化客運と員林客運の共同運行です。両路線は観光客輸送に特化しており、彰化市内・員林市内~溪頭間はノンストップとなっていますが、南投縣から竹山鎮内や鹿谷鄉内にも止めてほしいと要望が出ているようです。
彰化客運彰化站と員林轉運站発の時刻は7:20、7:40、8:00で、溪頭発の時刻はどちらの路線も14:00、14:30、15:00となっています。
運賃は9路が片道157元、10路が片道141元となっていますが、彰化縣政府が65歳以上の住民が持つ敬老カードにバスの運賃として毎月1,000元分をチャージしており、お年寄りは実質無料となるのでどちらの路線も混み合いそうです。
乗車には始発停留所で発車時刻の30分前から配布される整理券が必要で、10分前に乗車開始となります。



彰化客運彰化站~溪頭間の9路(9月1日運行開始、國道3號経由)と員林轉運站~溪頭間の10路(9月2日運行開始、快速公路台76線・國道3號経由)で、どちらの路線も彰化客運と員林客運の共同運行です。両路線は観光客輸送に特化しており、彰化市内・員林市内~溪頭間はノンストップとなっていますが、南投縣から竹山鎮内や鹿谷鄉内にも止めてほしいと要望が出ているようです。
彰化客運彰化站と員林轉運站発の時刻は7:20、7:40、8:00で、溪頭発の時刻はどちらの路線も14:00、14:30、15:00となっています。
運賃は9路が片道157元、10路が片道141元となっていますが、彰化縣政府が65歳以上の住民が持つ敬老カードにバスの運賃として毎月1,000元分をチャージしており、お年寄りは実質無料となるのでどちらの路線も混み合いそうです。
乗車には始発停留所で発車時刻の30分前から配布される整理券が必要で、10分前に乗車開始となります。

