「福州市公共交通集团观光2号线 三坊七巷⇔罗星搭公园」の続きです。
南后街から澳门路に入って少し行ったところに「林则徐纪念馆」があります。入館は無料で入口の右側にある窓口でパスポートを提示し入館券に引き換えます。

入口から奥の方へ進むと大きなガジュマルの木が目に入ってきます。

この砲身はレプリカかな?

林则徐は清代の優秀な官僚で、当時イギリスから密輸されていたアヘンを根絶するために厳しく取り締まりを行いました。結果としてアヘン戦争を引き起こしてしまい新疆(ウイグル自治区)へ左遷させられてしまいますが、その後も各地で様々な実績を残し現在でも評価の高い人物となっています。


館内の庭園や建物も美しいです。館内は一方通行で気が付いたら出口に着いてしまい、一部の建物を見学しないまま外に出てしまいました。無料なのでもう一回入り直そうかとも思いましたがまた広い館内を歩かされるのは嫌なので諦めました。

そういえば8年ほど前、广东省东莞市虎门镇にある「鸦片战争博物馆(アヘン戦争博物館)」にも行っていました。この博物館は林则徐が没収したアヘンを処分した場所に建てられています。



南后街から澳门路に入って少し行ったところに「林则徐纪念馆」があります。入館は無料で入口の右側にある窓口でパスポートを提示し入館券に引き換えます。

入口から奥の方へ進むと大きなガジュマルの木が目に入ってきます。


この砲身はレプリカかな?

林则徐は清代の優秀な官僚で、当時イギリスから密輸されていたアヘンを根絶するために厳しく取り締まりを行いました。結果としてアヘン戦争を引き起こしてしまい新疆(ウイグル自治区)へ左遷させられてしまいますが、その後も各地で様々な実績を残し現在でも評価の高い人物となっています。




館内の庭園や建物も美しいです。館内は一方通行で気が付いたら出口に着いてしまい、一部の建物を見学しないまま外に出てしまいました。無料なのでもう一回入り直そうかとも思いましたがまた広い館内を歩かされるのは嫌なので諦めました。


そういえば8年ほど前、广东省东莞市虎门镇にある「鸦片战争博物馆(アヘン戦争博物館)」にも行っていました。この博物館は林则徐が没収したアヘンを処分した場所に建てられています。



