新竹から臺中への帰りは國光客運が運行する高速バス1866路を利用しました。帰りはいつも清華大學站から乗車するので新竹轉運站から乗車するのは初めてです。新竹客運と台中客運が共同運行する競合路線の9010路では悠遊卡(Easy Card)や一卡通(iPass)で運賃の支払いが出来るようになりましたが、1866路はまだ非対応なので窓口で乗車券を買い求めてから乗り場へと向かいます。運賃は155TWDです。


去年まで各社の高速バスは臺鐵新竹車站付近の乗り場から新竹市街地を大回りし、臺鐵の線路を乗り越えて清華大學站・新竹交流道(インターチェンジ)方面へと向かっていましたが、新竹轉運站が完成したことにより走行距離が短くなった為、所要時間が若干短くなっています。
乗車した便は新竹科學園區(サイエンスパーク)にある科技生活館站経由でした。1866路のおよそ2本に1本が科技生活館站を経由します。ここにも窓口があるようで乗車券を持った乗客が数人乗り込んできました。
科技生活館站を発車して國道1號に入った頃から雨が降り出しました。台湾も梅雨に入ったのでこれから新竹では天気が悪い日が多くなるでしょう。
バスは大雨が降る中、國道1號を順調に走り1時間30分程で自宅最寄りの中清健行路口站に到着しました。臺鐵の自強號を利用して臺中車站から路線バスに乗り換えるよりも早く着けて乗り換えも無いので便利なルートです。


去年まで各社の高速バスは臺鐵新竹車站付近の乗り場から新竹市街地を大回りし、臺鐵の線路を乗り越えて清華大學站・新竹交流道(インターチェンジ)方面へと向かっていましたが、新竹轉運站が完成したことにより走行距離が短くなった為、所要時間が若干短くなっています。
乗車した便は新竹科學園區(サイエンスパーク)にある科技生活館站経由でした。1866路のおよそ2本に1本が科技生活館站を経由します。ここにも窓口があるようで乗車券を持った乗客が数人乗り込んできました。
科技生活館站を発車して國道1號に入った頃から雨が降り出しました。台湾も梅雨に入ったのでこれから新竹では天気が悪い日が多くなるでしょう。
バスは大雨が降る中、國道1號を順調に走り1時間30分程で自宅最寄りの中清健行路口站に到着しました。臺鐵の自強號を利用して臺中車站から路線バスに乗り換えるよりも早く着けて乗り換えも無いので便利なルートです。