「高雄輕軌(KLRT) [C1]籬仔內站⇒[C8]高雄展覽館站」の続きです。
高雄輕軌を降りてから路線バスで臺鐵高雄車站に向かいました。14:50頃高雄車站に到着して時刻表を見ると15:30発の自強136次が普悠瑪號だったので急いで券売機を操作したところ無事に乗車券を買うことが出来ました。

今年4月から普悠瑪號を使用する停車駅の少ない自強111次と136次の運行が始まりました。運行開始当初は松山~潮州間の運転でしたが10月の時刻改正から南港~潮州間の運行となっています。
また10月の時刻改正から同じく普悠瑪號を使用する自強133次(運行日:金曜日・土曜日・日曜日)と自強110次(運行日:月曜日・土曜日・日曜日)の運行も始まりました。
地下化工事の現場を見ながら長い跨線橋を渡ってホームに下りると、停車駅と乗車券を所持していない乗客は乗車できない旨が記された看板が置かれていました。高雄車站へやって来る普悠瑪號は1日1往復だけなのでこういった注意書きが無いと誤って乗車しまう人が出てしまうのでしょう。普悠瑪號は無座での乗車が出来ません。

自強136次はほぼ満席の状態で高雄車站を発車しました。停車駅が少なく車体傾斜装置を搭載しているので高速で縦貫線を北上していきます。ただし高速走行中はガクガクとかなり揺れるので乗り心地はあまり良くありません。斗六車站を通過する時、特にガクンガクンと大きく揺れたような気がしました。

自強136次の高雄車站から臺中車站までの所要時間は1時間57分(現在は1時間55分)と2時間を切ります。高雄車站から臺中車站まで高鐵で行こうとすると新左營車站-左營站と台中站-新烏日車站で2回乗り換えが発生してしまうので乗り換え無しでこの所要時間なら自強號を選ぶ人が多いと思います。
臺中車站にはほぼ定刻通りに到着しました。ここで下車した乗客と入れ替わりに多くの乗客が列車に乗り込んで行きました。

高雄輕軌を降りてから路線バスで臺鐵高雄車站に向かいました。14:50頃高雄車站に到着して時刻表を見ると15:30発の自強136次が普悠瑪號だったので急いで券売機を操作したところ無事に乗車券を買うことが出来ました。

今年4月から普悠瑪號を使用する停車駅の少ない自強111次と136次の運行が始まりました。運行開始当初は松山~潮州間の運転でしたが10月の時刻改正から南港~潮州間の運行となっています。
また10月の時刻改正から同じく普悠瑪號を使用する自強133次(運行日:金曜日・土曜日・日曜日)と自強110次(運行日:月曜日・土曜日・日曜日)の運行も始まりました。
地下化工事の現場を見ながら長い跨線橋を渡ってホームに下りると、停車駅と乗車券を所持していない乗客は乗車できない旨が記された看板が置かれていました。高雄車站へやって来る普悠瑪號は1日1往復だけなのでこういった注意書きが無いと誤って乗車しまう人が出てしまうのでしょう。普悠瑪號は無座での乗車が出来ません。


自強136次はほぼ満席の状態で高雄車站を発車しました。停車駅が少なく車体傾斜装置を搭載しているので高速で縦貫線を北上していきます。ただし高速走行中はガクガクとかなり揺れるので乗り心地はあまり良くありません。斗六車站を通過する時、特にガクンガクンと大きく揺れたような気がしました。


自強136次の高雄車站から臺中車站までの所要時間は1時間57分(現在は1時間55分)と2時間を切ります。高雄車站から臺中車站まで高鐵で行こうとすると新左營車站-左營站と台中站-新烏日車站で2回乗り換えが発生してしまうので乗り換え無しでこの所要時間なら自強號を選ぶ人が多いと思います。
臺中車站にはほぼ定刻通りに到着しました。ここで下車した乗客と入れ替わりに多くの乗客が列車に乗り込んで行きました。
