「臺鐵平溪線 その1」の続きです。
十分車站で列車を降り、急いで十分老街へと向かいます。我々3人の乗って来た列車が十分車站に到着したのが14:32で瑞芳方面海科館行きの列車が出発するのが14:40だからです。小雨が降る中を線路沿いで列車がやってくるのを待ちます。列車がやってくる直前まで多くの観光客が線路上でランタンを上げたり記念撮影をしていました。平日ですが結構賑わっています。

列車の通過を見送った後、我々もランタンを上げます。ランタンは願い事によって色分けされており、例えば赤は健康、黄色は金運、青は仕事などとなっています。線路沿いにはランタンを取り扱う店がいくつかあり、どの店も値段は150元です。欲張りな人のために4色ランタンもあり、こちらは200元でいくつかの組み合わせの中から選ぶことが出来ます。我々は、赤+黄色+青+オレンジ(愛情)の4色ランタンを選びました。
ランタンの大きさは高さが1メートル程あるので願い事を書くのに結構時間が掛かります。墨を付けた筆で書くので服などを汚さないように注意しないといけません。
願い事を書いたら線路上で店の人が手慣れた様子でカメラやスマホで写真を撮影してくれます。
時折雨が強くなったりしましたが自分たちがランタンを上げる時には雨がやみ、ランタンは空高く上昇して行きました。願いがかないますように。

ランタンを上げた後は老街を散策したり十分車站裏の吊り橋を渡ったりして時間を潰し、再び老街に戻って次に我々が乗車する菁桐行きの區間車4728次の通過を見送ってから十分車站へと向かいました。區間車4728次の十分車站到着は15:32で発車が15:47なので老街で通過を見送ってから十分車站に向かっても余裕で乗車することが出来ます。

十分老街を通過する菁桐行き區間車4728次の動画です。
十分車站で列車を降り、急いで十分老街へと向かいます。我々3人の乗って来た列車が十分車站に到着したのが14:32で瑞芳方面海科館行きの列車が出発するのが14:40だからです。小雨が降る中を線路沿いで列車がやってくるのを待ちます。列車がやってくる直前まで多くの観光客が線路上でランタンを上げたり記念撮影をしていました。平日ですが結構賑わっています。


列車の通過を見送った後、我々もランタンを上げます。ランタンは願い事によって色分けされており、例えば赤は健康、黄色は金運、青は仕事などとなっています。線路沿いにはランタンを取り扱う店がいくつかあり、どの店も値段は150元です。欲張りな人のために4色ランタンもあり、こちらは200元でいくつかの組み合わせの中から選ぶことが出来ます。我々は、赤+黄色+青+オレンジ(愛情)の4色ランタンを選びました。
ランタンの大きさは高さが1メートル程あるので願い事を書くのに結構時間が掛かります。墨を付けた筆で書くので服などを汚さないように注意しないといけません。
願い事を書いたら線路上で店の人が手慣れた様子でカメラやスマホで写真を撮影してくれます。
時折雨が強くなったりしましたが自分たちがランタンを上げる時には雨がやみ、ランタンは空高く上昇して行きました。願いがかないますように。

ランタンを上げた後は老街を散策したり十分車站裏の吊り橋を渡ったりして時間を潰し、再び老街に戻って次に我々が乗車する菁桐行きの區間車4728次の通過を見送ってから十分車站へと向かいました。區間車4728次の十分車站到着は15:32で発車が15:47なので老街で通過を見送ってから十分車站に向かっても余裕で乗車することが出来ます。


十分老街を通過する菁桐行き區間車4728次の動画です。