「京都鉄道博物館 その2」の続きです。
次はSLスチーム号に乗ります。運転シミュレータを体験した後、SLスチーム号に乗車する場合は点呼の時間+30分後に発車する便の乗車券を買っておくとちょうどよいと思います。各客車の座席には昔活躍した特急列車のヘッドマークがデザインされています。


列車は大正3年(1914年)製造の蒸気機関車・8630が客車を一番後ろから押す形で梅小路公園とJR京都線(東海道本線)・嵯峨野線(山陰本線)の線路に挟まれた場所をゆっくりと走って行きます。


およそ4分で折り返し地点に着きます。帰りは8630が先頭になり客車を引っ張っていきます。


往復8分間の短い旅でした。下車後、ホーム上では乗務員の方が石炭に触らせてくれます。この石炭は国産ではなく海外から輸入された物との事でした。

「京都鉄道博物館 その4」に続きます。
次はSLスチーム号に乗ります。運転シミュレータを体験した後、SLスチーム号に乗車する場合は点呼の時間+30分後に発車する便の乗車券を買っておくとちょうどよいと思います。各客車の座席には昔活躍した特急列車のヘッドマークがデザインされています。




列車は大正3年(1914年)製造の蒸気機関車・8630が客車を一番後ろから押す形で梅小路公園とJR京都線(東海道本線)・嵯峨野線(山陰本線)の線路に挟まれた場所をゆっくりと走って行きます。



およそ4分で折り返し地点に着きます。帰りは8630が先頭になり客車を引っ張っていきます。



往復8分間の短い旅でした。下車後、ホーム上では乗務員の方が石炭に触らせてくれます。この石炭は国産ではなく海外から輸入された物との事でした。

「京都鉄道博物館 その4」に続きます。