台中市内走る臺鐵縦貫線の豐原車站北側から大慶車站南側の約21キロメートルの区間では高架化工事が進められています。完成間近となった各站の状況を見てきました。

まずは高架化区間の一番北側にある豐原車站です。

現在の月台(ホーム)は2面3線の配置となっており、駅舎に面した第1月台は主に折り返し列車の発着や退避に使われています。

月台側から見ると既に高架下の施設が姿を現していました。

改札口を出て前站(表口)から後站(裏口)に向かいます。現在は改札口が前站側にしかないので少し離れた場所にある地下道を通らなければなりません。
地下道へと向かう途中の道路から新しい高架月台を見てみました。既存の月台に面した部分は高架線に切り替えた後で工事が行われるものと思います。

後站側に着きました。高架橋の大きさから判断すると新しい豐原車站の月台は台中車站と同じ3面5線の配置となりそうです。

月台中央部の大屋根を支えるコンクリートの柱が目立ちます。


まずは高架化区間の一番北側にある豐原車站です。


現在の月台(ホーム)は2面3線の配置となっており、駅舎に面した第1月台は主に折り返し列車の発着や退避に使われています。

月台側から見ると既に高架下の施設が姿を現していました。

改札口を出て前站(表口)から後站(裏口)に向かいます。現在は改札口が前站側にしかないので少し離れた場所にある地下道を通らなければなりません。
地下道へと向かう途中の道路から新しい高架月台を見てみました。既存の月台に面した部分は高架線に切り替えた後で工事が行われるものと思います。

後站側に着きました。高架橋の大きさから判断すると新しい豐原車站の月台は台中車站と同じ3面5線の配置となりそうです。

月台中央部の大屋根を支えるコンクリートの柱が目立ちます。
