「成田国際空港第3ターミナル」の続きです。
成田国際空港21:20発のバニラエアJW107便で台湾へと戻りました。チェックイン時に「足元の広い席を無料でご用意できますが…」と尋ねられました。もちろんOKです。今回は一番安い運賃の「わくわくバニラ」で予約したのですが、20キロの荷物預り手数料(3,000円)と窓側の座席指定料(スタンダードシートで500円)を支払ったら「コミコミバニラ」とあまり変わらない運賃になってしまいました。それでも合計で11,440円でした。座席指定料を払っていたので空いている席に変更してくれたのかな?

チェックイン完了後、搭乗口へと向かいます。制限区域内にある免税店も営業していました。


搭乗口は150Aということで第3ターミナルから飛行機まではバスでの移動となりました。出発バスゲートラウンジへ。シンプルな造りのラウンジには横になれそうなソファーが置かれています。ここには売店などは無く、飲み物の自動販売機だけが置かれています。


数は少ないですが電源コーナーもあります。

20:50に搭乗開始となりました。

バスに乗って飛行機へ。

タラップを上って機内に入ります。

変更してもらった足元の広い席(リラックスシート)は翼の上にある非常口横の14A席でした。あらかじめ指定しようとするとどの運賃区分でも+1,000円掛かります。

非常口横のリラックスシートは本当に足元が広くてゆったりしています。ただし、窓側の席は非常口の扉があるので壁側の肘掛がありません。足元が広いだけでなくこの便では隣と後ろの席も空席だったので非常に快適な空の旅でした。

JW107便はほぼ定刻通りに出発しましたが滑走路へ向かう途中、誘導路上で突然停止してしまいました。しばらくして機長からアナウンスがあり「着陸した別の飛行機が滑走路上で何かと衝突した可能性があるので安全が確認されるまで待機する」とのこと。その後10分程待たされて離陸しました。搭乗率は9割といったところで圧倒的に台湾人の乗客が多かったです。夜遅い便ですが日本を目いっぱい楽しんでから台湾に戻るにはちょうどよいのかもしれません。離陸後しばらくたってから「右側に東京の夜景がご覧いただけます」と機内アナウンスがありましたが左側の座席だったので何も見えず…

台湾桃園国際空港には日付が変わった0:10頃、ほぼ定刻通りに到着しました。
成田国際空港21:20発のバニラエアJW107便で台湾へと戻りました。チェックイン時に「足元の広い席を無料でご用意できますが…」と尋ねられました。もちろんOKです。今回は一番安い運賃の「わくわくバニラ」で予約したのですが、20キロの荷物預り手数料(3,000円)と窓側の座席指定料(スタンダードシートで500円)を支払ったら「コミコミバニラ」とあまり変わらない運賃になってしまいました。それでも合計で11,440円でした。座席指定料を払っていたので空いている席に変更してくれたのかな?


チェックイン完了後、搭乗口へと向かいます。制限区域内にある免税店も営業していました。



搭乗口は150Aということで第3ターミナルから飛行機まではバスでの移動となりました。出発バスゲートラウンジへ。シンプルな造りのラウンジには横になれそうなソファーが置かれています。ここには売店などは無く、飲み物の自動販売機だけが置かれています。




数は少ないですが電源コーナーもあります。

20:50に搭乗開始となりました。

バスに乗って飛行機へ。


タラップを上って機内に入ります。

変更してもらった足元の広い席(リラックスシート)は翼の上にある非常口横の14A席でした。あらかじめ指定しようとするとどの運賃区分でも+1,000円掛かります。

非常口横のリラックスシートは本当に足元が広くてゆったりしています。ただし、窓側の席は非常口の扉があるので壁側の肘掛がありません。足元が広いだけでなくこの便では隣と後ろの席も空席だったので非常に快適な空の旅でした。


JW107便はほぼ定刻通りに出発しましたが滑走路へ向かう途中、誘導路上で突然停止してしまいました。しばらくして機長からアナウンスがあり「着陸した別の飛行機が滑走路上で何かと衝突した可能性があるので安全が確認されるまで待機する」とのこと。その後10分程待たされて離陸しました。搭乗率は9割といったところで圧倒的に台湾人の乗客が多かったです。夜遅い便ですが日本を目いっぱい楽しんでから台湾に戻るにはちょうどよいのかもしれません。離陸後しばらくたってから「右側に東京の夜景がご覧いただけます」と機内アナウンスがありましたが左側の座席だったので何も見えず…

台湾桃園国際空港には日付が変わった0:10頃、ほぼ定刻通りに到着しました。