今年7月23日のブログで台湾の阿里山森林鐵路と日本の黒部峡谷鉄道との間でどちらかを往復利用すると相手方の路線を無料で往復利用できる姉妹提携キャンペーンが実施されているということをご紹介しましたが、キャンペーン期間が今月31日までということで慌てて阿里山森林鐵路に乗ってきました。
まずは臺鐵臺中車站から阿里山森林鐵路の起点となる臺鐵嘉義車站まで朝の自強號で移動します。
乗車したのは南迴線経由で臺東車站へと向かう自強371次。臺中車站始発のディーゼル自強號で9両編成です。発車まで余裕があったので列車内を見て回りましたが各車両15人前後の乗車で座席に余裕がありました。しかし、最後部の9号車だけは団体の利用なのかほとんどの座席が埋まっていました。

自強371次にはDR3100型が使われています。デッキの給湯器がある場所には折り畳み式の椅子があり広々としています。以前は列車公衆電話のサービスも行われていたようですね。


余り座りたくない運転席横の座席。先頭車両のこの座席には座れないようです。

列車は定刻通りに臺中車站を発車。駅に停車するごとに乗客が増えていきます。臺中車站からだとE1000型PP自強號に乗ることが多いのでエンジン音を響かせながら走るディーゼル自強號だと不思議な感じがします。

臺中車站を出発していた時は晴れていたのに雲林縣に入った辺りから天気が悪くなってきました…。遠くの景色が白く霞んで見えます。

自強371次は定刻より2分遅れて嘉義車站に到着しました。

臺鐵で使用済みの乗車券を持ち帰りたいときには改札口で使用済みのスタンプを自分で乗車券に押すのですが、今回嘉義車站の改札口でスタンプを押したらインクがべっとりと付いてしまいなかなか乾かず困ってしまいました。

まずは臺鐵臺中車站から阿里山森林鐵路の起点となる臺鐵嘉義車站まで朝の自強號で移動します。
乗車したのは南迴線経由で臺東車站へと向かう自強371次。臺中車站始発のディーゼル自強號で9両編成です。発車まで余裕があったので列車内を見て回りましたが各車両15人前後の乗車で座席に余裕がありました。しかし、最後部の9号車だけは団体の利用なのかほとんどの座席が埋まっていました。


自強371次にはDR3100型が使われています。デッキの給湯器がある場所には折り畳み式の椅子があり広々としています。以前は列車公衆電話のサービスも行われていたようですね。



余り座りたくない運転席横の座席。先頭車両のこの座席には座れないようです。

列車は定刻通りに臺中車站を発車。駅に停車するごとに乗客が増えていきます。臺中車站からだとE1000型PP自強號に乗ることが多いのでエンジン音を響かせながら走るディーゼル自強號だと不思議な感じがします。

臺中車站を出発していた時は晴れていたのに雲林縣に入った辺りから天気が悪くなってきました…。遠くの景色が白く霞んで見えます。

自強371次は定刻より2分遅れて嘉義車站に到着しました。


臺鐵で使用済みの乗車券を持ち帰りたいときには改札口で使用済みのスタンプを自分で乗車券に押すのですが、今回嘉義車站の改札口でスタンプを押したらインクがべっとりと付いてしまいなかなか乾かず困ってしまいました。
