「臺鐵南迴線普快車3671次 枋寮⇒瀧溪 その3」の続き。
瀧溪駅から少し離れた場所にある大溪停留所まで歩きます。

停留所の場所がわからなかったので遊んでいた子供たちに尋ねたところ「隣の店の前だよ」とのこと。

停留所の標識が雑貨店の壁に取り付けられていました。

この雑貨店ではバスの乗車券も販売しているようです。店内にはバスに搭載されているのと同じ発券機が置かれています。鼎東客運のバスでは悠遊卡(Easy Card)などのICカードが使えるのでこちらで乗車券は買いませんでした。

12:39発、台東行き8137路のバスに乗ります。ちゃんと時刻表が貼られているので有り難いです。

停留所の周囲は小さな集落の中心部といった感じの場所で食堂や食料品店などがあります。食料品店で冷えたミネラルウォーターを買おうとしたら店番の女の子はスマートホンをいじりながらの素っ気無い対応でした…。バイクに乗った地元の人(顔つきから恐らく原住民)がぽつぽつと買い物にやって来ます。

道の向かい側に「往台中(台中行き)」の看板があったので驚きました。近づいてみると國光客運の停留所標識もあります。現在は高雄と台東を結ぶ1778路のバスが1日4往復停車しますが、以前は台中~高雄~台東という路線もあったようです。時刻表が古いままで更新されていませんでした。


渋滞があるようなところではないのですが8137路のバスは数分遅れてやって来ました。バスの本数がさほど多くないところなのでバスが来ないと少し不安になります。

山側にある集落内を通る道路から省道9號(南迴公路)に出て海沿いを走って行きます。

5分程で次の多良停留所に到着。ここでバスを降ります。

瀧溪駅から少し離れた場所にある大溪停留所まで歩きます。

停留所の場所がわからなかったので遊んでいた子供たちに尋ねたところ「隣の店の前だよ」とのこと。

停留所の標識が雑貨店の壁に取り付けられていました。

この雑貨店ではバスの乗車券も販売しているようです。店内にはバスに搭載されているのと同じ発券機が置かれています。鼎東客運のバスでは悠遊卡(Easy Card)などのICカードが使えるのでこちらで乗車券は買いませんでした。


12:39発、台東行き8137路のバスに乗ります。ちゃんと時刻表が貼られているので有り難いです。

停留所の周囲は小さな集落の中心部といった感じの場所で食堂や食料品店などがあります。食料品店で冷えたミネラルウォーターを買おうとしたら店番の女の子はスマートホンをいじりながらの素っ気無い対応でした…。バイクに乗った地元の人(顔つきから恐らく原住民)がぽつぽつと買い物にやって来ます。


道の向かい側に「往台中(台中行き)」の看板があったので驚きました。近づいてみると國光客運の停留所標識もあります。現在は高雄と台東を結ぶ1778路のバスが1日4往復停車しますが、以前は台中~高雄~台東という路線もあったようです。時刻表が古いままで更新されていませんでした。



渋滞があるようなところではないのですが8137路のバスは数分遅れてやって来ました。バスの本数がさほど多くないところなのでバスが来ないと少し不安になります。

山側にある集落内を通る道路から省道9號(南迴公路)に出て海沿いを走って行きます。

5分程で次の多良停留所に到着。ここでバスを降ります。

