長野電鉄1の続き。

2000系D編成乗車後、須坂駅から来年3月末で廃止となる屋代線の列車にも乗車。
$lightwindの台湾ブログ-長野電鉄屋代線用3500系1   $lightwindの台湾ブログ-長野電鉄須坂駅屋代線時刻表

須坂駅から乗車した車両(3500系)は昭和41年(1966年)製で2000系D編成と同世代。赤帯の一部が剥げている。
$lightwindの台湾ブログ-長野電鉄3500系製造銘版   $lightwindの台湾ブログ-長野電鉄3500系帯の剥がれ

3500系は旧営団地下鉄日比谷線で使用されていた車両なのでラインデリア(換気装置)のカバーに当時のシンボルマークが残る。
$lightwindの台湾ブログ-営団地下鉄時代のマークが残る3500系のラインデリア

屋代線で使用されている3500系は非冷房なので今の季節はほぼ全ての窓が開け放たれている(元々地下鉄で使用されていた車両なので全開にはならない)。
$lightwindの台湾ブログ-長野電鉄屋代線3500系の開け放たれた窓

途中信濃川田駅で須坂行きとすれ違う。
$lightwindの台湾ブログ-長野電鉄3500系の運賃表示機   $lightwindの台湾ブログ-長野電鉄屋代線車内から撮影した須坂行き列車

須坂駅から約40分で終点屋代駅に到着。ホームや跨線橋には歴史が感じられる。
$lightwindの台湾ブログ-長野電鉄屋代駅の駅名標   $lightwindの台湾ブログ-長野電鉄屋代駅ホーム上にある待合室

$lightwindの台湾ブログ-長野電鉄屋代駅に停車中の3500系   $lightwindの台湾ブログ-長野電鉄屋代線ホームに通ずる木造の跨線橋