
台鐵侯硐駅では昔ながらの乗車券(硬券)をまだ発売しているという情報を入手したので硬券を購入する為だけにわざわざ列車で出かけた。
侯硐駅までの乗車には
(2011年6月30日から侯硐駅でも悠遊卡が使用可能になった)

宜蘭方面に向かう区間車が無かったので台北駅から八堵駅までは基隆行きの区間車に乗車し、八堵駅で平溪線直通の区間車に乗り換えて侯硐駅に向かった。

侯硐駅に到着し窓口で硬券を購入。しかし運賃表に侯硐⇒大華間の運賃は15TWDと表示されているが券面には11TWDと印刷されている。20TWD出したら9TWDお釣りを貰ったし…。古い乗車券に印刷された金額が訂正されていないのかもしれない。




昔は駅前に石炭の出荷基地があり賑わっていたようだ。放置された施設が朽ち果てている。





