鶯歌と三峽4の続き。
三峽から台北へ戻るのにはバスとMRTを利用した。
三峽から乗車したのは台北客運916路のバス。
民権老街から乗り場を探して歩いていたらちょうど台北客運の車庫(三峽一站)に着いた。これまた運良く916路のバスが車庫の奥から乗り場に出て来たのですぐに乗車。

バスは三峽の街をぐるりと一周して乗客を乗せていく。途中マンションが建ち並んでいたり國立台北大学のキャンパスがあったりと若々しい街として発展しているように感じた。
916路は三峽ICから土城ICまで國道3號(フォルモサ高速道路)を経由する。立席乗車は出来ないので満席になると運転士が「客満」の札を正面に出して停留所を通過してしまう。今回満席に近くなり自分の隣があいているにもかかわらず運転士が札を出してしまったが積み残しは無かった。
國道3號の三峽ICと土城ICとの間には樹林料金所があるがバスはETCを搭載しているので一旦停止することなく通過する。日本だと十分速度を落として通過するようになっているが樹林料金所に表示されている制限速度は50km/hで大部分の車はそれ以上の速度で通過して行く。
途中渋滞も無く916路のバスは始発停留所の三峽一站からちょうど30分でMRT板南線の始発駅である永寧駅に到着した。

MRT永寧駅からは始発の電車にゆったり座って西門駅へ、西門駅で小南門線に乗り換えて中正記念堂駅まで帰ってきた。西門駅での乗り換えは同じホームの反対側に移動するだけなのでラクラク。
この日はたくさん歩いてとても疲れたのですぐに寝てしまった。
三峽から台北へ戻るのにはバスとMRTを利用した。
三峽から乗車したのは台北客運916路のバス。
民権老街から乗り場を探して歩いていたらちょうど台北客運の車庫(三峽一站)に着いた。これまた運良く916路のバスが車庫の奥から乗り場に出て来たのですぐに乗車。

バスは三峽の街をぐるりと一周して乗客を乗せていく。途中マンションが建ち並んでいたり國立台北大学のキャンパスがあったりと若々しい街として発展しているように感じた。
916路は三峽ICから土城ICまで國道3號(フォルモサ高速道路)を経由する。立席乗車は出来ないので満席になると運転士が「客満」の札を正面に出して停留所を通過してしまう。今回満席に近くなり自分の隣があいているにもかかわらず運転士が札を出してしまったが積み残しは無かった。
國道3號の三峽ICと土城ICとの間には樹林料金所があるがバスはETCを搭載しているので一旦停止することなく通過する。日本だと十分速度を落として通過するようになっているが樹林料金所に表示されている制限速度は50km/hで大部分の車はそれ以上の速度で通過して行く。
途中渋滞も無く916路のバスは始発停留所の三峽一站からちょうど30分でMRT板南線の始発駅である永寧駅に到着した。


MRT永寧駅からは始発の電車にゆったり座って西門駅へ、西門駅で小南門線に乗り換えて中正記念堂駅まで帰ってきた。西門駅での乗り換えは同じホームの反対側に移動するだけなのでラクラク。
この日はたくさん歩いてとても疲れたのですぐに寝てしまった。