世田谷美術館
に所蔵されている北大路魯山人
の「椿文鉢」からデザインした手ぬぐいです。
かまわぬ謹製。注染、¥1,470です。
こちらの図録も合わせて購入。
↑「椿文鉢」です。
先日、NHKの「日曜美術館」で魯山人の特集をしていました。
生前、魯山人は、「高みを行く人間は、大衆には決して理解されない」と言っていたそうです。
そして「まだ大丈夫だ、褒められないから」と・・・。
大衆に受け入れられ、褒められるものは、低級の美に過ぎない・・・
・・・私はみんなに受け入れられて、褒められたいなぁー
でも魯山人の言うことも何となく理解出来るし、憧れます