グルーデコの接着剤wglue®(ダブルグルー) | 世田谷・二子玉川 Atelier Lafelicite                      

世田谷・二子玉川 Atelier Lafelicite                      

東京・二子玉川でスワロフスキーを使ったDeco(グルーデコ®、スタイリングジュエリー®︎)とカルトナージュの教室を主宰。
講師歴9年。インスタグラムフォロワーが3万人を超え、女性支援のためにサロン運営の進め方講座やインスタ活用講座も開催している。


今日はグルーデコ®で使う
接着剤にwglue®(粘土)について。

グルーデコ®はwglue®に
スワロフスキーのチャトンを埋めて作る
ハンドワーク。

よく使うチャトンのサイズは3種類




wglue®(粘土)の量によって
仕上がりの雰囲気も変わりますポイント

フラットに近い感じでセッティングしたもの






盛り気味にセッティングしたもの





同じ土台に同じ大きさのチャトンを使って作っても
グルーの量によって雰囲気が異なります。

この量には決まりはないので
好みの量で作ります。

レッスンでは、同じ仕上がりにしたいと
いう生徒様が困らないように
私は事前に試作をして、
この土台にはこの粘土の量にしようと
検証します。

講師によってその量は異なりますが
どれが正解というものではないのです。




また粘土の色とスワロフスキーの色を
合わせた方が隙間から見える粘土が
目立たず綺麗に仕上がります。

ただ粘土の方が種類が少なくて
全てのスワロフスキーに合う粘土がありません。



・・・ではどうするか。


ない色は粘土を混合することで作りますチカラコブ

色を混ぜて新しい色を作る事が出来るので
作ることが出来るカラーは無限大~キラキラ


こちらの色もブルーとグリーンの粘土を
混ぜてつくることで、チャトンのカラーと
合わせています。




ただ、必ずしも同じ色をつかわなくては
いけないということでもありません。



センターのシャンパンカラーは混合色。
下2つと右上は既存のカラー。

そして左上のペンダントのように
ブラックの粘土にクリスタルのチャトンを置いて、
わざとチャトンを目立たせるような
作品もあります。



オリジナル作品のプリンセスStyleタッセルも
土台の粘土はチャトンと似ているカラーを使い、
ラインは別のカラーのチャトンを使うことで
目立たせています。




以上、wglue®の特徴でした。

次回は・・・あるかな???