自分のFacebookの記事に貼るペットボトルオープナーの写真を探していました。
そしたら...
- 自動で蓋のサイズを合わせて、
- 回して開けてくれる
電動オープナーという商品をみつけました。
多少はお値段もはりますが、片手が不自由な方には、大変便利ではないかと思えましたよ。
ただ...
私は、両手だから、このままでは使えない。
だけど...
- 「すべり止め」などの工夫をこらしたら、台所で使えるかもな~ぁ...
- 試してみる価値はありそうだな~ぁ...(使えれば、できることが増えますから)
と思えました。
すべり止めもとなると支出も倍になってしまいますがね。
さて...
ここからは、愚痴になりますので、気分が悪くなったら、ごめんなさい。
これは極論の話です。
現状の上肢障害者の制度では、このグリップを握れる方の方が、場合によっては「障害は重い」と判断されるようになっています。
こういった工夫を凝らさないと使えない両手の方が「軽い」という判断がされているのには、どうしても気持ちになってしまいます。
障害認定の都合上で片手ずつというのはわかります。
しかし、不自由さにおいて両手は片手(で同級)の方より軽いのでしょうか
私は、何人も片手の不自由な方を私は見てきて、とても、そんな風には思えません。
不便なところが違うだけで、同じ級は、片手だろうが、両手だろうが、やっぱり同じように苦労をしているのだと...
だから、私は両手でも同部位と同じとして扱っていただきたいと思っているのです。
これは私の「わがまま」なんでしょうか