あるじゃーのんに花束を 7話 感想 | きゅーの思い出。

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○全体的に正直ちょっと雑…?7話は今までで一番びみょーだった気がします。
それは話の展開が遅いとかではなく、むしろ色々唐突すぎる感じがしました。

主人公につながる登場人物がやたら多いので、詰め込みすぎなんですよね…
特にヒロインである遥香の、咲人への愛情がいつの間にか「母性愛」から「異性愛」になってるのが「???」でした。まぁあんだけ直球で愛をぶつけられ続けたら気持ちも傾くか…。

それと前半はあんなに毒舌マシーンだったさくちゃん…いや、咲人様(笑)が、蜂須賀博士と遥香のキスの真相を知った途端良い子になるのは急展開すぎないか…?
これまであっちこっちに話を広げてきたしわ寄せが来ちゃってる気がするので今後がちょっと心配です…(;´д`)


○ストーリーより何より衝撃的だったのは…
「天才に抱かれてみたい」という不思議ちゃん発言をしていた蜂須賀せんせーの助手さん。
実は仮面ライダー電王にて良太郎(たけるさん)のお姉さん役をされていた女優さんだったのです(°д°)全然気づかなかったよ!!!!!ついったーで後ほど知りました。


○咲人は「周りの人間が僕をバカにしてきた」的な風に言いますが、今の咲人が一番過去の自分をバカにしてる気がして、それがなんか悲しいです。
学会でも昔の自分の映像を見て「彼」と言いますし。

それにしても2話の時には「おりこうになりたい」と子供のように泣いていたのに…


7話ではこれですか。

わざわざちょっぴり痩せたそうですが、結構違って見えるもんですね。


○学会のステージに立つシーンがあるって分かった時から
「やまぴぃ英語しゃべるだろうなー」
とぼんやり思っていたのですが
案の定ちらっと喋ってくれましたね(・∀・)
どうやら自らアイデアを出し
セリフも自分で訳したとか…!!

同じ英語学習者として負けてらんないですわー。笑

ちなみに原作ではもちろん英語が母国語なので、日本語やドイツ語を習得する設定になってました。


○遥香がようやく咲人への愛を打ち明ける場面ですが、半ば強制的に言わされてる感があって、申し訳ないですがあのシーンは笑いをこらえるのに必死でした。笑

僕がいらだっていたのは 遥香…
君が僕への気持ちをごまかそうとしていたからだ…。
本当は恋してるくせに…
本当は愛してるくせに…

すごい。その自信はどこからくるんだ咲人様。このあと遥香が愛を告白すると
「もう一度」とか何回も言わせるし!!!ドSか!!!!!!!!

ちなみに前から思ってたのですが、このドラマの脚本家さんは「やまぴぃにあんなセリフやこんなセリフ言わせてみよー!」的なチャレンジを毎回している気がしてなりません。笑

○ところで1ヶ月くらい前に、栗山さんが可愛らしい子役の男の子と撮影している写真を見かけたのですが、その子供ってまさか………………(゜_゜>)