「フライト・ゲーム」
監督:ジャウマ・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ドッカリー、ルピタ・ニョンゴ、他
<あらすじ>
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークスのもとに、1億5000万ドルを指定口座に入金しなければ、20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が特定した口座はビルのものであることが判明する。
<感想>
お昼2時頃からの回を観賞したのですが、私にとってこの時間帯は睡魔との戦いの時間なので、この時間に映画を観ると高い確率で寝てしまうのです…(´-ω-`)
この睡魔、毎日必ず襲ってくるんですけど…なんか病気なのかしら…。
ということで、この映画でもあろうことか「真相が分かる」という大事なシーンでウトウト…
結局犯人はわかったんですが、動機などがイマイチわかっておらずモヤモヤしております。かと言ってもう1回観ようと思うほど面白くもなかったかなぁ…。
主役の保安官がいくらなんでも猪突猛進すぎて、事件を解決したい気持ちはよく分かるんですが必要以上に暴力的だったのも、個人的には「?」ポイントです。
↑最近このメールの文の出し方よく見ます。映画でもドラマでも。
かっこよく見えますよねー!
しかしクライマックスの機内でのアクションシーンはものすごいハラハラしましたし、主演のリーアム・ニーソンが振り向きざまに犯人に発砲するシーンが最高にかっこよすぎたので良かったです(単純)