アイアンマン3 | きゅーの思い出。

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「アイアンマン3」


監督:シェーン・ブラック
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、他

<あらすじ>
スーパーヒーローで編成された舞台アベンジャーズの一員として戦い、地球と人類を滅亡の危機から救ったアイアンマンことトニー・スターク。
だが、アメリカ政府はスーパーヒーローが国の防衛を担うことを危険視するようになり、それを契機に彼はアイアンマンの新型スーツを開発することに没頭していく。
そんな中、正体不明の敵によってスターク邸が破壊され、これまでのアイアンマンが全て爆破されてしまう。
何もかも失ったスタークだが、人並み外れた頭脳を武器に孤独な戦いに挑む。

<感想>
※あまり良い画像がなかったので、画像なしでお送りいたします(・∀・)

めっちゃ面白かったー!!!
アイアンマンアイアンマン」シリーズのクオリティの保ちっぷりは異常だと思います。3作品全てをこんなに楽しめた作品は久々かもしれません。他のシリーズものも是非見習ってもらいたいものです。「バイオハザード」とか「バイオハザード」とか「バイオハザード」とか!!!(大事なことなので3回言いました)

まず今回最もびみょーだなーと思ったのは、これまでの2作品はマシーンVSマシーンだったのが、今回の敵が人造人間ガッツポーズだったこと。どのくらい攻撃すればやっつけられるのかがイマイチわからなかったり、失敗した人造人間は爆弾となって周囲の人を吹っ飛ばすどころか、一瞬で溶かして影しか残さないようにしたり…。後者は日本人としては「うーん」と思ってしまいました。些細な設定なのかもしれませんが。

社長が「アベンジャーズ」での戦いをトラウマだと思っていることが意外すぎました(°д°)
見てると結構平気そうだったけど、やはり彼も人間。得体の知れない敵と戦って人類を救う任務は重荷だったのでしょう。

今作は個人的に泣ける場面もあったりして…。
社長の家が敵にボロボロにされるシーンがあるのですが、これまでの作品で社長の研究のお手伝いをしてきたロボットやアイアンマンスーツが容赦なく破壊されていくのです…何だかすごく悲しくなってしまって思わず涙が…。本当に私の涙腺ちょっと鍛えなきゃなー(´・ω・`)

実はこの映画、最初っから最後まで「社長がある人物に語っている話だった」という設定になっているのですが、その話し相手の正体に思わず笑ってしまいましたw「アベンジャーズ」にも出ているあのヒーローでしたよー(・∀・)