コララインとボタンの魔女 | きゅーの思い出。

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超久々の映画レビューキラキラ 今回はDVD鑑賞作品です。 『コララインとボタンの魔女』 <あらすじ> コララインは両親と新しい街に引っ越して来るが、二人とも仕事が忙しくてちっとも自分にかまってくれず不満に思っていた。 一人で外出すると、ワイビーという少年が黒猫と共にどこからともなく現れ、また姿を消す。 コララインは退屈しのぎに築150年のアパートの探検を始め、その最中にレンガで封印された小さなドアを発見する。 <感想> 数年前に 私のお気に入りだった 某映画情報番組で紹介されてて 当時結構興味を持ったんですが いざ日本公開になった時に なぜか見に行かずにスルーww ってコトでやっと観れました(^-^)/ドキドキ 「アニメだから子供向けかなー?」 なーんてなめてかかったら 意外と不気味色強めで かなり楽しめました!!! 現代っ子気質なコララインが 両親に相手にされないコトに腹をたて 反抗心と好奇心から パラレルワールドに繋がる扉を開くと 自分の家そっくりな場所に 自分のコトを最優先してくれる とっても素敵な両親の姿を見つける… ただその世界の人は 全員目にボタンが縫い付けられてて… みたいな摩訶不思議なストーリーです。 ボタン目の両親(特にお母さん)が かなり不気味で怖いので 子供が観たらトラウマになりそう… クライマックスの魔女のしつこさには 大学生の私もビビりましたww 全体的にイメージで説明すると 不思議の国のアリス(ストーリー) 千と千尋の神隠し(ストーリー) ナイトメア・ビフォア・クリスマス(雰囲気) 上の3つを足して割った感じです(^^) ちなみに今では珍しい(?) コマ送りのアニメーションですが キャラクターの動きが 信じられないほどナチュラルで 映像だけでも一見の価値ありですよ!!!