探偵はBARにいる | きゅーの思い出。

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今年15本目の映画ビックリマークビックリマーク (ちゃんと数え直しましたww) ハリポタ以来なんと2ヶ月も映画館とご無沙汰だった私σ(^_^;) 今年中にあと5本は見たいなー… 最近見たい映画無かったんですが、なんとなく気になったのでふらっと気まぐれでコレ↓見てきました燁チューリップ赤 『探偵はBARにいる』 鑑賞日:9月15日 監督:橋本一 出演:大泉洋、松田龍平、小雪、西田敏行、他 〈あらすじ〉 行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と相棒の高田(松田龍平)は、『コンドウキョウコ』という女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織(小雪)と実業家・霧島(西田敏行)という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がり……。 〈感想〉 ざっくり書くと俳優さん、ロケ地や小道具、音楽は良かったと思います(^-^) 探偵は大泉さんの素に近いキャラなのかな?って思えるくらい、いつもの大泉さんでした(笑) とぼけたりツッコミ入れたり カッコつけたりキレたり… 見ているだけで面白いキャラクターでしたビックリマークビックリマーク ほんのちょっとだけど(笑) カッコよく見えちゃうシーンもありましたドキドキ 高田(松田龍平さん)は常におとぼけキャラって感じで、全編通してわりと低めなテンションを保ってて、大泉さんと対照的なキャラで良かったです(*^^*) 意外とケンカが強いグーっていうギャップもナイスd(⌒ー⌒)! 小雪さんはすごーく美しくて、女神みたいでしたキラキラ 個人的には髪の毛をおろしてる小雪さんが好きです《*≧∀≦》ドキドキ クライマックスのシーンは表情がスゴかったなぁ~… かなり悲しいけど、あの衣装であんなコトしちゃうなんて(@ ̄□ ̄@;)!! 凛としててかっこよかったです☆ミ 個人的に強烈すぎるインパクトを発していたなぁと思うのは、高嶋政伸さん&波岡一喜さん!!! 高嶋さんは一瞬誰だか分からないくらいの変貌ぶり( ; ゜Д゜)ビックリマークビックリマーク 人って髪型1つであんなにも変わるものなんですね… とーにーかーくっビックリマーク 怖い((((;゜Д゜))) 不気味(´;ω;`) 残虐\(>_<)/ 夢に出てきそうでしたww でもそれくらい演技力があるのかなーと、ある意味感心。 波岡さんはなんかいつも悪役な気がww (『SP』の映画版とか。) あのちょっと高めのキンキンした声がいい味出してるなぁと思ってます(笑) この映画でもほんのちょっとの出演だったけど、「これでもか!!!!」というくらいの存在感を発していてスゴいなと、高嶋さんに続きまた感心。 ロケ地は多分全部北海道なのかな(´・ω・`)? 9月公開の映画なのに思いっきり一面銀世界なのは笑ったけどww 涼しい気分を味わえたからいいか( ̄▽ ̄;) 探偵&高田が拠点にしてたバーの雰囲気がすごく素敵でしたキラキラキラキラ あとは小道具が黒電話だったりレトロな小物だったり… なんかそういうのが上手く雰囲気出すために使われてるなーと。 音楽は誰が監修されていたのか、ちょっと分からないんですが、監督さんがあの『相棒』シリーズの方だと知って納得しました(^-^)v 正直ストーリーは結構シンプルで、結果的にあまりひねりが無かったよーな気もしますし、話が途中で間延びしてしまってる感じもありましたあせる やはり舞台が北海道だけだとキツイ…(´・ω・`)? でも逆に言えば単純に楽しめるってコトだと思いますチューリップ赤 続編が決定しているそうですが…映画館まで行くかはまだ分からないなー…( ̄~ ̄;) 最後に…吉高由里子さんの使い方が贅沢すぎますww あれって『出演』の内に入るのかな(・_・?)