2002年、ロマンティック街道&ウイーンのツアーでノイシュヴァンシュタイン城に来たときは
近くの湖にある山小屋風ホテルに泊まりました。
そのホテルも景色が良く、ご飯もおいしくて良かったんですが、
今回は個人旅行ということで、こだわりのお城の見えるホテルを選びました。
ホテルミュラーはbooking.comで予約しました。
直前に宿泊日を変えたので、スーペリアルームとはいえ果たしてお城が見えるかしら・・・?と心配でしたが、
ばっちり、ノイシュヴァンが部屋から見える角部屋でした
今回の旅行で一番お高いホテルです。
テラスから部屋を見たところ。このベンチに座ってお城を眺めながらビール・・・でしょうか?
残念ながら雨でした。
ホテルでの夕食は、またまたお城を眺めながら・・・でした。
このサンルームには、他に3組のお客様がいて・・・
大盛り上がりでした。
日本から一人旅で来た女性、テキサスから来たセレブな雰囲気のカップル、カナダの男性4人組。
テキサスのマダムがとても明るくおしゃべり好きで、いっぱい話しかけてくれました。
まともな英語が話せないのよ~と、恥ずかしかったですが頑張って話ました。
ここでもリンダーホーフ城を強くお勧めしました。
お料理は伝統的な南ドイツ料理のコース。
この旅行一番の贅沢な夜。とってもおいしかったし楽しかったです。
そして死んだように寝ました・・・
しかし翌朝も早起き、朝一番にノイシュヴァン見学というスケジュールが待っています。
テラスからはきれいにお城が見えるので、年賀状用のツーショット写真を撮影
一番気になったのがこのハチミツ器。
かわいくてつい押したくなります。日本にもこんなのあるのかしら?
ドイツのホテルは朝食付きが基本のようです。
そして内容はパン、ハム、チーズ、多種類のジャムとハチミツ、フルーツジュース。
パンをナイフで切り、ハムとチーズを挟んで食べるとおいしいです。
生野菜がないのがちょっと残念ですね。
それに暖かいものはミュンヘン空港のホテル以外出なかったです。
ホテル ミュラー (Hotel Müller)
フロントではちょっとだけ日本語が通じます。
お城の入場券を買ってきてくれるサービスがとても重宝しました。
Address:Alpseestraße 16, D-87645
http://www.hotel-mueller.de/