ミュンヘンの2泊目はマリエンプラッツとViktualienmarkt(ヴィクトゥリアエンマルクト)の間にある便利な「ホテルアム マルクト」に泊まりました。
Hotel Am Markt
Address:Heiliggeiststr. 6 München, 80331
Booking.comで予約してスーペリアツイン 109ユーロ
ネットで色々検索した結果、この辺りで一番安かったので
この辺りは飲み屋街?のようでバーがたくさん。
朝食の時気づいたら、ホテルの1Fもバーでした!
部屋は思ったとおりかなり狭くて、スーツケースも広げられない。
ドイツ旧市街のホテルはどこもこんな感じでしたから、ドイツに来たことを実感。
でもリフォームしたばかりみたいで、バスルームはきれいに整っていました。
カニ歩きしかできないくらい狭いけど・・・でもシングルルームは共同バスのようなので、
スーペリアルームにしてよかったです。
一人しか乗れないけどエレベーターもちゃんとありました。
買い物や観光に便利だし、安く抑えたい方にはとってもおすすめです
出発前に
「ドイツビールおいしさの原点・バイエルンに学ぶ地産地消」
という本を読みました。
本によると、ドイツのビールは1500年頃に公布されたビール純粋令
「ビールは大麦、ホップ、水のみによって造られるべし」
今でもこの法律を守ってビールが醸造されていて、生きた酵母の入った無添加の健康食品なんだそうです。
きれいな水と畑を守るために、自然環境への取り組みも大切にされています。
そのためミュンヘンの水道水は買った水よりおいしいです。
この本を読んで、ビールを飲むのが楽しみで仕方がありませんでした。
初日の夜、早速ミュンヘン市民に一番人気があると本に書かれていたビアホール
「アウグスティナー」へ行きました
もちろんおいしくて2杯も飲みました。写真はピルスナーというさっぱりした生ビール
気に入ったのはヴァイスビア、あとをひく小麦のいい香りがクセになる白ビール
(ドゥンケルといえば黒ビールです)
その後も毎日「ヴァイスビア、ビッテ!」と飲み続けてしまいました。
ビール好きな人には夏のドイツは天国ですよ~
だって昼間から、若者からお年寄りまで、もちろん男女問わず
町中の通りでビールを飲めるんですから
お昼ごはんもビール。栄養満点だからね~いいよね~
飲んでてもちゃんと予定通り2時頃 Muenchen Hauptbahnhof(Hbf)ミュンヘン中央駅へ行き
Garmisch-Partenkirchenに移動しました
ちなみにこの日もバイエルンチケットを利用。