別に隠しているわけではありませんが、20代前半の頃までかなり激しい接触があるスポーツを行っていました。
格闘技じゃないんですけど、試合や練習の中で普通にケガ人が発生するようなスポーツです。
でも私はそのスポーツのせいとは言いたくありませんが膝をケガしてしまい、立ち仕事が難しくなってしまいました。
そこで取ることにしたのが調剤薬局事務の資格で、事務の仕事なら座ってできるというのが当時の私にとって非常に魅力的だったというのが勉強を始めた理由だったと言えるでしょう。
既に持っていた薬剤師としてもスキルアップできるという部分も大きなメリットに感じていました。
青春を全部ささげていたようなスポーツを止めなければいけなかったのが悲しかったのですが、結果として今は日常生活に支障がまったく出ない仕事を続けられておりますので、私的に資格を取得してよかったと感じた出来事だったの言えるのではないでしょうか。
調剤薬局事務の仕事は楽とは言えませんが、少なくとも膝に負担はかかっていませんのでその点は安心です。
スキルアップへの道は何も新しい資格をとることだけではないのでしょうが、一番手っ取り早い方法が資格の獲得なのも事実だと経験談から言いたいです。