続き
シャフリサーブス歴史地区見学後、
再びバスでサマルカンドへ向かって出発。
約3時間かかるとか。その間、トイレ休憩無し‼️ガイドさんは、「休憩ないので、そのつもりで。どうしてもトイレ行きたくなったら青空トイレです」って。青空トイレになんてなったら、それこそ冒険だ。でも、これは、何とか回避できた。
途中、らくだの牧場の、そばを通った。バスが私達の為、止まってくれたら、何と、らくださんが寄ってきた‼️道路と牧場の境には、何の柵もないのだ。
のびのびと、暮らしているらくだ達。



間近で見るらくだ、可愛い❗️
再び、バスは、悪路をひたすら、走る。
砂漠に陽が沈みかけてる。


道路は、都市近くになると、舗装されてる道路もあり、凸凹道から、開放された感もあったが、舗装道路でも、バスは、結構揺れた。

そして、やっと、サマルカンドに着いた‼️
ばんざーい😃約3時間のバスの旅は、終わった。

そして、夕食のレストランへ。


右下は、ボルシチ
左下はビーツとサワークリーム
お好みで、ビーツとサワークリームをスープに入れて食べる。量を調節できるのは嬉しい。


ビーフストロガノフ
お肉は、柔らかくて美味しい。


チョコレートケーキとアイスクリーム
これで、お腹を壊した方がいた😨

食事後、サマルカンドの夜景観賞に。

グリ・エミール廟

ライトアップされて、とても、美しい。






レギスタン広場

プロジェクションマッピングで、華やか‼️

旅も、もう終盤。
あと、2日残すのみとなった。

今日のホテル
ASIA SAMARKAND
アジア サマルカンド

ここまできて、
悪路と暑さと食事で、体調崩した人が続出。
爺婆は、セーフであった。

観光バスについて、紹介しよう。
バスは、もちろん大型バス。
座席は1人2席で、ゆったり座れる。
ただし、シートベルトが壊れている箇所もあるので、席を取る時、まずシートベルトが大丈夫か、確認してから、座る。シートベルトは必須だから。
運転手さんは、とても、運転が上手と、ガイドさんが、誉めちぎっていた。
確かに上手かも。
16人のメンバーで、座席は適当にローテーションしながら、座った。余裕があるのは、嬉しい。過去の他のツアーで、席取り競争の経験あった😰

この青い袋は、バスの各座席に付いている、ゴミ袋である。
バスの中では、飲食する人は、あまりいない。婆も、トイレが心配なので、水は少ししか飲まなかった。

そして、ここで、1番綺麗なトイレ紹介。


タイル模様が美しい。どこのトイレだったか、忘れた。
あと、普通の洋式トイレもある。
でも、洋式トイレでも、便座が無いものもある。そして、紙は、流さないでゴミ箱へ捨てるのが普通。ホテルでも同じ。
一般的に排水管が細いのと、溶ける紙を使っていないから、すぐ詰まるらしい。
扉に鍵がなかったり、壊れていたり、水が出ないとかは、普通と思った方が良い。
だから、綺麗なトイレに当たると、ほっとする。あぁ、水が出る❗なんて、感動したり😅
そして、モスクや観光地は有料がほとんど。2000スム(22円位)である。
有料、無料は、綺麗さに関係ないようだ。

ウズベキスタンへの旅行を考えてる方への、ささやかなアドバイスでした😉