2022年1月中旬～2022年4月初旬
多面体のステンドグラスを作ってみた。
まずは、60面体を作って見ることにした。その前に、折り紙で、どんな多面体の物が作れるか試作。折り紙で作るのは、大体の大きさや、多面体の感じを見る為であったが、意外と難しかった。それから、段ボールで、試作した。
60面体は、三角錐が、20個(実際は19個、1個分は半田をする為の穴として空けておく)組み合わせる。
ガラスは、最高級のランバーツのアンティークガラスである。
三角形にカットしたガラスを57枚作り、三角錐に組み立てる。そして、出来上がった19個の三角錐を組み合わせていく。
三角錐の形を正確に作ったので、組み立てる時、ずれたり合わなかったりする事もなく、スムーズに組み立てられた。
三角錐を5個組み合わせた所には、大きな穴が開くので、そこに、以前作ったナゲットを入れた。
完成！
特に大変だったのは、内側の半田であった。
そして、次にベースも、作ってみた。上に合う形を試行錯誤しながら、この形に決まった。ガラスは、ランバーツのクラッケルである。
点灯すると、こんな感じである。