2021.4.15木曜日

北海道ひとり旅のまず、最初の見学地は、ニッカウイスキーの余市蒸留所である。

札幌のホテルに荷物を預けて、JR函館本線で余市へ。途中、車窓から、雄大な海が見えて、感動。電車は海岸線を走ってるのだ。

そして、小樽で乗り換え、約1時間強で余市に到着。


余市駅
乗った電車

駅前の道を少し行くと、目の前に蒸留所が見えてきた。




入り口

NHKのドラマになった。

13:30に見学のネット予約をした。受付を通って待合室へ。そこに、案内の方が来て、早速、見学開始。見学者は10人位だったかも。


広い‼️

蒸留棟




蒸留棟では、石炭を燃やして原酒を作っている所を見学。この日は、余市の気温は4℃位だったので、炉の側は、暖かくて気持ち良かった。

でも、すぐに、他の建物を見学。中は、広大な敷地で、貯蔵庫や、キルン棟、糖化室、発酵タンク室、ウイスキー博物館、旧竹鶴邸、旧事務所などがある。


キルン棟

発酵タンク室


貯蔵庫


原酒が納められた樽

ウイスキー博物館

旧事務所

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