2019.12.17火

羽田発のANA深夜便で、フランクフルト経由そして、フランクフルトでルフトハンザに乗り換えローマ、フィウミチーノ空港に到着。
羽田を離陸後、簡単な夜食(トルティーヤ)が出たきりで、ちょっとがっかり。途中、お腹がすいて、ギャレーに行って、バナナをいただいた。フランクフルト到着前の機内食は、こんな感じ。
 


ルフトハンザは、飲み物とクッキーが出た。


09:10フィウミチーノ空港着なので、予めホテルには、アーリーチェックインをお願いしておいた。今回のホテルは、アパートメントホテルなので、オーナーと直接、会って鍵を受け取る。日本で予約したタクシーで、空港から、ホテルに行きそこで、オーナーと待ち合わせ、部屋の説明などを聞き、鍵を受け取った。オーナーは中年の女性であった。心ばかりのプレゼントを用意しておいたので、それを渡すと大変、喜んでくれた。
 
                        
     黒い扉が入口          
 
                  
黒い扉を開けると更に、鉄の扉がある。
  
3階にエレベーターで上がると、 
「Triton Place」と部屋のドアに表札がある。
外には、何も表示がないので、住所が頼り。
 
 
 
            
 
 
  
  
部屋は広いリビングダイニングとキッチン、ベットルーム、洗面所と1LDKだ。リビングはかなり広く、ソファーとソファーベットがあり、ダイニングテーブルがある。
キッチンには、ひととおりの食器と電子レンジ、コーヒーマシーン電気ポット、冷蔵庫、4口のガスコンロ。
又、洗濯機もある。
ゴミの分別を教えてもらう。これは、とても、重要。基本的にイタリアは紙ゴミ、プラスチック、生活ゴミに分けるらしい。
ビン、缶はリサイクルされる。
掃除道具も、ひととおりそろっている。
値段は9泊で約17万円。
安くないがロケーションがよく、スペイン広場から、徒歩5分の距離で、近くにスーパー、デパート、がある。
立地は地下鉄のバルベリーニ駅とスパーニャ駅の中間位で両方の駅利用ができると言う事だったが、バルベリーニ駅はどういうわけか閉鎖されていた。そんなわけで、最寄りの駅はスパーニャ駅となった。
基本的にホテルと言えどもアパートなので、掃除も自分達でやる。タオル類は予備に1組用意されている。
 爺婆、合わせて137歳であるが、果たして、どんなローマの休日になるやら⁉️